Tinderでマッチングするために、一番重要なことは何か知っていますか。
それは、「写真を極めること」です。
そこでこの記事では、Tinderの写真をテーマに取り上げて、解説していきたいと思います。
『マッチしない=写真に問題がある』というくらいTinderにおいて写真は重要です。
「Tinderやってるけど、あまりマッチできないなあ」という方は必見です。
目次
\マイベス厳選◎人気ランキングはこちら👇/
Tinderでは写真が超大事
写真1枚で「0マッチ」か「100マッチ」に分かれてしまうのがTinderの世界です。
Tinderでは写真が全てを左右します。
「Tinderはイケメンしか出会えない」と言われている理由がこれです。
確かにイケメンであればお得なのですが、イケメンではなくてもある程度マッチできるようになります。
実際にイケメンとは言えない僕でも、試行錯誤を重ねた結果1ヶ月で最大100マッチできるようになりました。
イケメンではなくてもマッチして出会えるようになる写真のコツをまとめたので、参考にしていただけると幸いです。
\年代別おすすめアプリはこちら👇/
Tinderの写真のコツ
それでは早速Tinderの写真のコツについて解説していきます。
以下、筆者が7年間の試行錯誤の末に得たTinderの写真のコツです。
笑顔が最強は「嘘」
「Tinderの写真は笑顔が最強」という情報がインターネットでは普及していますが、正しい情報ではありません。
もう少し正確にいうと、歯を思いっきり出した満面の笑みはTinderにおいてあまり好まれません。
もちろん歯を思いっきり出した満面の笑みが一番マッチするという人もいるかもしれませんが、そうではない人が大半です。
確かに他のマッチングアプリであれば、「誠実さ」や「優しそうさ」が求められているため、満面の笑みの方がマッチング率が高い場合が多いです。
しかし、ことTinderに限っては異なります。
Tinderでは、「誠実さ」や「優しそうさ」よりも、パッと見の「カッコ良さそうさ」が重視されるため、必ずしも満面の笑みが好まれるとは限らないのです。
ぜひ「歯を思いっきり出した満面の笑み」と「微笑み程度の笑顔」でどっちがマッチングするかを試してみてください。
髪型で何とかなる
「自分はイケメンじゃないしな」と容姿に自信を持っていなくても大丈夫です。
巷で言われている「Tinderはイケメンしか出会えない」の"イケメン"の大半は、『雰囲気イケメン』のことを指します。
そしてイケメンには誰しもがなれるわけではありませんが、『雰囲気イケメン』は努力次第で誰でもなることができます。
まずは『雰囲気イケメン』のファーストステップとして、髪型を頑張ってみてください。
多くの人の場合、前髪を下ろせば大体いい感じになります。
▼髪を上げている写真
▼髪を下ろしている写真
楽しそうな雰囲気が出ている人はモテる
Tinderは、本気の恋愛だけでなく、暇つぶしで使ってる人も多く「どうせ暇潰しするなら楽しい人が良い」という考えを持っている女性は多いです。
なのでプロフィール写真は顔のドアップだけではなく、日常のワンシーンを切り取った写真も何枚か入れることをおすすめします。
「旅行先での写真」や「動物と戯れている写真」、「遊んでる写真」は比較的評価が高いです。
▼旅行先(韓国)での写真
▼動物と戯れている写真
▼(シャボン玉で)遊んでいる写真
スマートフォトはONにする
あなたが設定した写真の中で「女性に1番人気の写真」が、自動的に1枚目に表示される『スマートフォト』という機能があります。
これを使うことで、マッチ率が上昇します。
必ずONにしておきましょう。
『スマートフォト』はプロフィールの編集画面で設定することができます。
写真は最低でも2枚設定する
Tinderでは最大9枚の写真を設定することができますが、絶対に全て設定する必要があるわけではありません。
しかし1枚だと信用感に欠けてしまいます。
また、先述した『スマートフォト』機能も、写真が1枚だと発揮されません。
最低でも2枚の写真は設定するようにしましょう。
ループを使うと良い感じになる
ループというのは簡単にいうと「2秒間のGIF動画」を写真として設定できる機能です。
静止画よりも動きがあるため、女性の画面に表示された時に目を引くことができます。
また、止まっているよりも動いている方が魅力的に見える場合も多いので、ぜひ試してみてください。
加工はした方が良い
「男は加工なんてするな」と言われることが多いですが、加工は絶対にした方が良いです。
とはいっても動物になるくらいの激しい加工は、女性から不人気なのでおすすめしません。
ここで加工とは、「肌を綺麗にする」「画像を明るくする」などのちょっとした加工のことを指しています。
「加工っていってもやったことないし面倒臭い」という方は、iPhoneで明るさをちょっと変えるだけでもだいぶ変わるので、一度お試しください。
Tinderで設定NGな写真3選
Tinderで設定してしまうと、一瞬にして女性からNOPEを喰らってしまうNG写真を紹介します。
ド派手な加工
先ほど少し触れましたが、ド派手な加工は女性からの不支持が強めです。
いくつか設定するプロフィール写真の1つなら問題ないかもしれませんが、全てをド派手な加工写真にするのは控えるのが賢明です。
筋肉
マッチョな男性であれば、その肉体美をアピールしたい気持ちは分かります。
しかし、上裸で決めポーズをしている写真は、女性から嫌われてしまいます。
筋肉をアピールしたいのであれば、タンクトップくらいに抑えておきましょう。
画質が悪い
画質が悪い写真も「即左スワイプ」の餌食になりやすいです。
顔がよく分かりにくいというのが、理由の一つとしてあると思います。
しかし僕が実際に、女性の友人に「画質が悪い写真が嫌われる理由」を聞いた時、以下の回答が返ってきました。
「なんでその写真を選んだの?その写真を選ぶセンスが気持ち悪い。無理。」
Tinderでは顔写真なしでも出会えたが…
「Tinderでは顔写真なしでも会えるのか?」と考えたことがある方もいるかもしれません。
「身バレするのは嫌だな」と思っている方は、特に気になるのではないでしょうか。
結論、出会えることは出会えます。
しかし、顔写真なしとは言えど「写真未設定」の場合は出会えませんでした。
顔写真なしで出会えた時に設定していたのは、「顔がよく分からない写真」です。
例えば、先ほど添付した「動物と戯れている写真」だったり「(シャボン玉で)遊んでいる写真」だったり、下記のような感じの写真だったりです。
このように顔写真なしでも出会えますが、実際に会った時と相手が抱いてたイメージと違うと、急に不機嫌になる可能性があります。
実際に僕がそうでした。
出会った瞬間にあからさまに帰りたいオーラが出ていたので、とても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
なので、「絶対に身バレしてはいけない」という訳ありの方以外は、顔がわかる写真を載せることを推奨します。
Tinderは写真次第で全てが変わる
この記事では、Tinderの写真設定のコツとNG写真の例を紹介しました。
いきなり全てを実行するのは難しいという方は、ひとつだけでも実行していただければ幸いです。
きっとプラスの変化が現れると思います。
Tinderの写真を極めて、ぜひ素敵な出会いを掴んでください。