タイトルを見てお察しの通り、この記事の文章は言葉遣いが少々荒めです。
なので禊(みそぎ)として、この記事の筆者の顔写真を添付しておきます。
さて、それでは本題に入っていきましょう。
目次
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「Tinderはやめとけ」と言う人は浅はか!
X(旧Twitter)のつぶやきやAppストアの口コミを覗いてみると、
「Tinderはやめとけ」
という言葉を目にすることが多々あります。
その言葉を見るたびに僕は、なんて浅はかなんだと思うわけです。
理由をお話しします。
Tinderはやめとけと言う人が浅はかな理由
- 自分の無力さをアピールしているから
- 他人の未来を潰そうとするドリームキラーだから
理由1:自分の無力さをアピールしているから
「Tinderはやめとけ」という言葉には、「僕(私)はTinderで良い出会いに巡り会えませんでした」という言葉が含まれています。
自分自身が素敵な出会いに巡り合っていれば、「Tinderはやめとけ」なんて言わないですからね。
一方でTinderで素敵な出会いに恵まれ、幸せな日常を送っていたり、出会った人と結婚している人もいるわけです。
つまり「Tinderはやめとけ」と言っている人は、「私はTinderを上手く使いこなすことができず良い出会いに巡り会えませんでした」と自分の無力さをアピールしていることになるのです。
理由2:他人の可能性を潰そうとするドリームキラーだから
「Tinderはやめとけ」と言う人が浅はかだと思う2つ目の理由がこれです。
自分が使ってみて、Tinderが合わないなと思ったなら「僕(私)にはTinderは会いませんでした」と言えばよいわけで、
Tinderで嫌な思いをしたなら「僕(私)はTinderでこんな思いをしました」と言えば良いわけで、
自分がTinderで良い思いができなかったから他人に「Tinderはやめとけ」というのは、他人の可能性を潰す行為ではないでしょうか。
プロ野球選手を目指していたけどなれなかった小学校教師が、プロ野球選手を目指す小学生に、「プロ野球選手にはなれないからやめとけ」と言うのと同じです。
「お前の器で僕(私)を計るな」と言いたくなります。
ここまでお話ししてきてTinderの回し者感がでておりますが、そうではなく、Tinderをおすすめしたいわけでもなく、「『やめとけ』って言うのは違くない?」というお話をしております。
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「Tinderはやめとけ」を真に受ける奴はもっと浅はか!
前章で「Tinderはやめとけ」という言う奴は浅はかだというお話をしましたが、「Tinderはやめとけ」という言葉を真に受ける奴はもっと浅はかだと思います。
こういう人は、例えば家族の誰かが崖から落ちそうになっている時に、「君も崖から落ちる可能性があって危ないから助けるのはやめとけ」と言われたら、やめとくのでしょうか。
これは例えが悪かったですね。忘れてください。
とかく、他人の「やめとけ」なんて言うのは、他人の経験談でしかなく、他人の評価でしかないわけです。
参考にはして良いのですが、真に受けるのは違うと思うのです。
他人の意見を参考に、自分はどうかを確かめるのが大人だと思います。
「お母さんにダメだって言われたから」が通用するのは小学生までです。
他人の判断を真に受けて、もしかしたらTinderにあるかもしれない運命の出会いのチャンスを逃したいですか?
これがTinderを使うのに料金がかかるとかならまだ分かるのですが、Tinderに限っては完全無料ですからね。
自分でやってみて、実際に触ってみて、本当に「やめとけ」なのか確かめたら良いのにな、と、僕は思うのです。
皆さんはどう思うでしょうか。
「Tinderはやめとけ」と言われる理由
そもそも、「Tinderはやめとけ」だったり「Tinderはやばい」だったり言われる理由はなんなのでしょうか。
ここでは「Tinderは〇〇だからやめとけ」の〇〇の部分を解説していきます。
Tinderはやめとけと言われる理由
- 男性は出会いにくい
- カラダ目的や業者が多い
- 真剣なユーザーが少ない
男性は出会いにくいから
Tinderは世にも珍しい、男性も完全無料で使えるマッチングアプリです。
ほぼ全てのマッチングアプリにおいて男性の課金は必須であり、月額4,000円くらいかかります。
するとどうなるか。
男性がこぞってTinderを使うのです。
結果、Tinderユーザーの男性比率が高くなり、一人の女性をめぐる競争率が高まり、イケメンや高スペックの男性しか出会えないという状況ができあがります。
この状況下で出会えなかった男性が「Tinderは"出会えないから"やめとけ」と言っているのです。
ただ、僕は困難な状況下で頑張ることに楽しさだったり魅力を覚えるのですが、皆さんはどうでしょうか。
壁が高いほど、乗り越えた時に快感を覚えるのですが、皆さんはどうでしょうか。
カラダ目的や業者が多いから
Tinderにはカラダ目的のユーザーや、「マルチやアムウェイの勧誘」「風俗斡旋」「ホストやコンカフェ嬢」などの業者が多いのは事実です。
それらに騙された経験がある人たちが「Tinderは"カラダ目的や業者が多いから"やめとけ」と言っています。
ちなみに僕はTinderで、『アムウェイの勧誘に2回』『ガールズバー店員の営業に1回』『美人局に1回』で全4回業者に引っかかっていますが、「やめとけ」なんて思いません。
どれもが良い経験となっています。
また、4回とも「確実に怪しいなあ」と思いつつ好奇心で会った場合に騙されており、回避しようと思えば確実に回避できたものです。
Tinderは確かにカラダ目的や業者が多いですが、あからさまで分かりやすいので避けるのは難しくありません。
僕は「この人怪しいなあ」という人に会う時は、身分証とクレカは靴のインソールの下に忍び込ませ、現金2万だけを握りしめて行くことにしているので、参考までに。
真剣なユーザーが少ないから
「Tinderがはやめとけ」と言われる3つ目の理由は、真剣なユーザーが少ないからです。
Tinderには、
- 暇つぶしでなんとなく
- 友達ができれば良いかな
- 最初から付き合うって感じではなく
というようなユーザーが多いです。
なので「Tinderは"恋人を作りたいなら"やめとけ」と言われがちなのですが、僕は過去3人の彼女のうち2人がTinderでできています。
どちらの時も、最初から付き合う人を見つける目的でやっていたわけではありません。
たまたまマッチその人と、出会い、話し、デートをして、付き合いたいと思ったのです。
また、あまり堂々と言うものではないと思うのですが、どちらの時も「交際して性交渉」ではなく「性交渉して交際」のパターンでした。
なので「Tinderは真剣なユーザーが少ないから、恋人を作りたいならやめておけ」というのは、あまりにも勿体無いなと思います。
恋愛なんて、いつ、どこで、どうやって始まるか分からないのになあと。
Tinderは「やめとけ」という他人の言葉に流されず、自分で判断しよう
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
この記事では、「Tinderはやめとけ」と言われていることについて、僕自身が思っていることを書いてきました。
僕が言いたいことは一つだけです。
"他人の言葉は参考程度にして、自分で確かめて判断しよう"ということです。
ぜひ、食わず嫌いせず、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。