マッチングアプリ疲れた

目次

  1. マッチングアプリで疲れる原因
  2. マッチングアプリでの恋活・婚活がうまくいかないから疲れた
    1. マッチングアプリがうまくいかなくて疲れる人の対処法
  3. マッチングアプリのメッセージ・LINEに疲れた
    1. マッチングアプリのメッセージ・LINEで疲れた人向けの対処法
  4. マッチングアプリで会った人との初デートで疲れた
    1. 初デートに期待しすぎてしまう人の対処法
    2. 初デートで頑張りすぎて疲れる人の対処法
  5. マッチングアプリをやっている自分がみじめになって疲れた
    1. みじめさからくる疲れの対処法
  6. マッチングアプリで自信なくして疲れた
    1. マッチングアプリで自信をなくして疲れた人の対処法
  7. マッチングアプリの同時進行で疲れた
    1. マッチングアプリの同時進行に疲れたときの対処法

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マッチングアプリで疲れる原因

マッチングアプリで疲れる原因
(画像=マッチングアプリで疲れる原因)

運命の人と出会うのは大変なこと。マッチングアプリを使ったことがある人のほとんどは疲れを感じたことがあるでしょう。

大切な仲間を作るのが難しいのは、マッチングアプリに限らずオフラインでも同じです。

学生時代に一緒のクラスで仲良くなれるのはせいぜい10人程度で、そこから親友になるのはほんの一握りです。

友達ならともかく、将来を考えるパートナーであれば探すのはもっと困難になります。

なぜマッチングアプリを使うと疲れるのかを次の6タイプに分けて紹介します。

以下のボタンから「原因」と「原因別の対処法」に飛べるので自分に当てはまるものをチェックしましょう。

1つだけでなく複数に当てはまる場合もあります。その場合は1つに限定せず複数のタイプを参考にしてみてください。

マッチングアプリでの恋活・婚活がうまくいかないから疲れた

マッチングアプリで恋活・婚活していても相手を好きになれなかったり、長期間続けているのにうまくいかなかったり……。そういったもぞかしさから疲れを感じる人は少なくありません。

職場の人や学生時代の友達をあてにできない人は、マッチングアプリをやめたくてもほかに出会いがなくてやめられないことも……。

こうした疲れを緩和する対処法を次から紹介します。

マッチングアプリでの恋活・婚活がうまくいかない
(画像=マッチングアプリでの恋活・婚活がうまくいかない)

マッチングアプリがうまくいかなくて疲れる人の対処法

マッチングアプリがうまくいかなくて疲れるのは、ミスマッチが起きているからです。

自分はどんな人と出会いたいのか今一度優先順位をつけてみましょう。

以下のなかから何が大切なのか、どこなら妥協できるのかを考えてみましょう。

  • 容姿
  • 人柄や価値観
  • 趣味
  • 年収
  • 年齢
  • 居住地
  • 職業
  • その他

ここで大切なのは正直に考えること。

ここで「自分は大した見た目でないのに、相手の見た目にこだわるなんて高望みしすぎだよね」などと変に取り繕うとミスマッチをくり返してしまうことに。

まずは自分のなかで何が譲れないのかをはっきりすることが大切です。

例えば、優先順位と妥協点を次のように設定します。

1位 容姿(小栗旬似の人でないと無理)
2位 人柄や価値(モラハラな人はNG)
3位 趣味(一緒に料理ができる人がいい)
4位 その他(車持ちがいい)
5位 年収(1000万円以上はマスト)
〜〜妥協できるポイント〜
年齢(親以上でなければOK)
居住地(同じ県であればOK)
職業(働いていればOK)

この条件で恋活・婚活をして難しそうであれば、優先順位5位の年収を900万以上に引き下げてみる!という動き方をすれば効率よく進められます。

無理に理想を低くしてモヤモヤするよりも譲れる条件、譲れない条件をはっきりさせて行動する方が心の疲れは溜まらないでしょう。

上記の方法を試してもうまくいかないのであれば、使っているアプリが合っていないのかも。

自分に合ったマッチングアプリの選び方を次の記事で紹介しています。

ぜひ参考にしてみてください。


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マッチングアプリのメッセージ・LINEに疲れた

マッチングアプリで出会った人とのメッセージやLINEに疲れてしまうケースも多いです。

自分ばかりが質問文を送っていたり返事が義務のように感じていたりするとしんどいと思ってしまいます。

では、どうすればメッセージやLINEに疲弊することがなくなるのでしょうか。次からくわしく説明します。

 マッチングアプリのメッセージ・LINEに疲れた
(画像= マッチングアプリのメッセージ・LINEに疲れた)

マッチングアプリのメッセージ・LINEで疲れた人向けの対処法

まだ会ったことがなくやりとりに疲れている人は、相手に初デートを提案しましょう。

やりとりの段階でお互いが疲れてしまうと、いくら相性が良くても会うことなく関係が終わってしまいます。

デートをすることでお互いを理解することで関係を進められます。デートでたくさん話をすると、新たにネタを仕入れられるのでメッセージが楽になりますよ。

さらに、マッチングアプリのメッセージで頑張りすぎている人は肩の力を抜いてみましょう。

あなたばかりが頑張って続けていたりつまらないメッセージに対しても丁寧にレスをしていたりするとどうしても疲れてしまいます。

次のように対応すると無理せずマッチングアプリを続けられます。

どう返せばいいのかわからないメッセージが送られてくる→反応しない or スタンプで対応。「相性が合わなかった、どうせやりとりを続けていてもうまくいかなかったんだ」と気持ちを切り替える

自分ばかりが質問文を送ってしまう→質問文を送るのをやめてみる。相手からダラダラと返事に困る文章が送られてくるようであればフェードアウトする

同時進行が多すぎて返信だけで時間がかかる→いいねをする人数を絞り、疲れない程度にやりとりする

相手のことが気になっているけれどやりとりがめんどう→「会いたい」と伝える。やりとりだけでは距離が縮まらないので、対面で会って親密になる

やりとりに頑張りすぎるとその必死さで相手が引いてしまう場合も。やりとりがめんどうだと思ったらフェードアウトしたり、返事をやめたりして自分の心に従うようにしてくださいね。

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マッチングアプリで会った人との初デートで疲れた

やりとりまでは楽しかったのにいざ会うと気疲れして楽しめなかったり、話が合わなかったりする人も多いはず。

初デートで疲れる人は2パターン考えられます。

初デートへの期待値が高すぎるパターンと初デートで頑張りすぎてしまうパターン。

2パターンのどちらにも当てはまる人がいるでしょう。

初デートへの期待値が高すぎる人は次の特徴に当てはまります。

・やりとりを10往復以上してから会っている
・そもそもマッチングアプリで人と会うのがはじめて
・初デートで5時間以上過ごしている

マッチングアプリではどれだけやりとりを楽しくできても、会ってみたら印象が違うことがあります。

相手や初デートへの期待値が高いと「思っていたよりも楽しくなかった」と感じてしまい疲労につながってしまうのです。

また、初対面の相手と何時間も話をすると、気の合う人だとしても疲れてしまいます。

次に初デートで頑張りすぎてしまう人の特徴を紹介します。

・相手を必要以上に褒める
・機嫌を伺う
・普段と違う格好をする
・嫌なことをいわれてもニコニコする
・いいたいことを我慢する

これらに当てはまる人は相手に嫌われたくないと思うあまり、猫をかぶっています。

本当の自分を隠そうとして頭をフル回転させるので疲れてしまうのです。

具体的にどうすれば初デートで疲れないかをパターン別に紹介します。

マッチングアプリで会った人との初デートで疲れた
(画像=マッチングアプリで会った人との初デートで疲れた)

初デートに期待しすぎてしまう人の対処法

初デートに期待しすぎて、思ったようにいかず疲れてしまう人は次の3つを守るようにしましょう。

・メッセージは5往復までと決めてまずは会ってみる
・初デートは2時間までと決めて、場所はカフェにする
・初デートは「恋人としてふさわしいかのチェック」ではなく「おもしろネタ集め」と心得る

1つ目の「メッセージは5往復までと決めてまずは会ってみる」について説明します。

大体マッチングアプリで5往復+プロフィールをきちんと読めば危険人物かどうかわかります。

相性が合うかどうかはどれだけやりとりを重ねてもわかりません。

人間は接触回数が多い人に好意を感じやすいといわれています。(※)やりとりを重ねて好きになる前に会うことで、期待値をあげすぎないようにしましょう。

2つ目の「初デートは2時間までと決めて、場所はカフェにする」については、カフェだと短時間で済むからです。

長時間よく知らない人と一緒にいるとどれだけいい人でも気疲れしてしまうからです。

またカフェであれば相手の分を奢ったとしても金銭的な負担は小さめ。

誘われたあとに「〇〇日は◯時から予定があるからそれまで楽しもうね!」と伝えるようにしましょう。

3つ目の「初デートは『恋人としてふさわしいかのチェック』ではなく『おもしろネタ集め』と心得る」について。

恋人にするかどうか見極めるんだ!と意気込んで気が合わない人に出会うと残念な気持ちでいっぱいになります。

性格が合わない人と出会っても「世の中にはこんな変な考え方の人がいるのか〜」「友達に会うときのネタになるな」と思えば気持ちが軽くなるはず。

肩の力を抜けばデートを楽しめて、疲れを感じにくくなりますよ。

※単純接触効果と無意識

初デートで頑張りすぎて疲れる人の対処法

初デートで頑張りすぎてしまう人が疲れないようにするには、猫をかぶるのをやめること。

今まで、「自分を抑えることで波風立てないでいること」が処世術だと思っているかもしれません。

それだと自己犠牲が伴いますし、かえって相手にも我慢させかねないのです。

今猫をかぶっていたら付き合ってからもかぶり続けなければいけません。ずっと相手に気を遣って自分をさらけ出せないでいると心が疲れてきます。

出会った相手が自分よりも素晴らしいと思ったら、身構えてしまうかもしれません。

相手のスペックももちろん大切ですが、素の自分を好いてくれる人が1番あなたにとって幸せに過ごせる相手なのです。

自分を出すからといって嫌われるわけではありません。人に嫌われないようにするには、自分がされて嫌なことをしなければ大丈夫。

自分のままでいて愛してくれる人は必ずいるから、自然体で出会いを楽しむ気持ちでいてみてくださいね。

さらに、あなたが猫をかぶることで、他人にも猫をかぶらせてしまっているかもしれません。

そもそも人間は「感情が移る」生き物。人間が映画をみて感情移入したり、もらい泣きしたりするのは神経細胞「ミラーニューロン」が作用しているからです。(※)

あなたが空気を読むと相手も本能的に空気を読んで、お互いに気疲れをしてしまうでしょう。

自分も相手もリラックスできる関係を作るためには、意識して素の自分でいるようにしましょう。

※ 「人の気持ちが分からないのは、心が冷たいからではない」脳科学者がそう断言する理由

マッチングアプリをやっている自分がみじめになって疲れた

「マッチングアプリをするなんてみじめで恥ずかしい!」「周りの友達は自然恋愛なのに自分はみじめだ」などと考えて心が疲れる人が多くいます。

ただでさえ抵抗のあるマッチングアプリを使っているのに、相手のご機嫌をとってもうまくいかない……。

この状態が何回も続くと自分がみじめに思えて疲れるのは当然でしょう。どうすれば劣等感からくる疲れがなくなるのかを次から紹介します。

マッチングアプリをやっている自分がみじめになって疲れた
(画像=マッチングアプリをやっている自分がみじめになって疲れた)

みじめさからくる疲れの対処法

みじめな気持ちを解消する方法は、恋人を作ることしかありません。

みじめさは、その人が長年感じてきたものですぐにどうこうできるものではありません。なので、「劣等感がなくなる→恋人ができる」は難しく、「劣等感を抱きながら恋人を作る→恋人との幸せな時間がみじめさをかき消す」という順番でしか解決しないのです。

マッチングアプリを使って出会うことに後ろめたさを感じていようが、後ろ指をさされようが、今動かなければいたずらに時間を消費するだけです。

恋人がほしいのであれば、今は劣等感に目をつぶって前に進むほかありません。

マッチングアプリで自信なくして疲れた

マッチングアプリでフェードアウトされたり、相手にキープがいたりして自信をなくしてしまい疲れた人も多いのではないでしょうか。

筆者本人も顔を見られたあとにドタキャン→ブロックされて完全に自信を失ったことがあります。

自分だって相手を選んでいるのに、いざ選ばれる立場になったらどうしてこんなに苦しいんだろうとジレンマを感じることも。

ではどうすれば自信を取り戻しメンタル回復できるのでしょうか。次から説明します。

マッチングアプリで自信なくして疲れたので、泥団子を作る人
(画像=マッチングアプリで自信なくして疲れたので、泥団子を作る人)

マッチングアプリで自信をなくして疲れた人の対処法

自信を失った人は、1〜2日は地の底まで落ち込みましょう。

どれだけ自信がある人でも、素敵だと思っていた人から脈がないと落ち込んでしまうものです。

悲しい気持ち、つらい気持ちを無理やりにフタしてしまったら、ずるずると嫌な気持ちを引きずってしまいます。痛んだ自分の心を労ってあげてください。

無理やりマッチングアプリを続けなくても大丈夫。家事や仕事が疎かになっても、数日程度ならどうにかなります。

しっかり落ち込んで動けそうになったら、活動しましょう。

行動しないと「このまま恋人ができないままなのだろうな」「どうせ無理なのかも」とネガティブモードに……。

マッチングアプリを再開できそうになければ、やらなくても大丈夫。心が上向きになるような行動をとることで徐々に通常モードの自分を取り戻せますよ。

マッチングアプリに心が折れた人におすすめなのが、ブライダルネット。

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マッチングアプリの同時進行で疲れた

同時進行をしていて、罪悪感を覚えたり何人かとやりとりするうちにめんどうくさくなったりして疲れる人が多いです。

オフラインでの恋愛だと同時進行することはないので、慣れず苦痛に感じてしまいます。

では、同時進行している人は具体的にどうすれば疲れずいい人と巡り会えるのかを次からくわしく説明します。

マッチングアプリで出会った人のリストを作れないので、Excelを食べる人
(画像=マッチングアプリで出会った人のリストを作れないので、Excelを食べる人)

マッチングアプリの同時進行に疲れたときの対処法

マッチングアプリで同時進行して疲れるパターンは2つあります。

1つ目は、同時進行していて罪悪感を抱いてしまうこと。
2つ目は、複数の人とやりとりしたり会ったりするうちに疲弊すること。

1つ目の罪悪感を抱いてしまう人は、マッチングアプリは同時進行が当たり前だと気持ちを切り替えるのがおすすめ。

同時進行をしているときに、うまくいっている人の顔が浮かんでも所詮、相手は「付き合っていない他人」です。相手が自由に恋愛できる権利があるように、自分も幸せになるために自由に動いていいのです。

同時進行しないと、他の人と比べていい悪いを判断できないのでむしろした方が◎。

「同時進行していることがバレて冷められたらどうしよう」「もし付き合ったら同時進行している人にどう断ろう」と心配に思うかもしれませんが、そのときに考えればいいのです。

同時進行していることがバレて冷められたらどうしよう→付き合っていないのに束縛する人。付き合わなくてよかった。と思うようにしましょう。

同時進行している人にどう断ろう→断るのは一瞬「いい人ができたので、メッセージを続けることができません。一緒に過ごした時間はとても楽しかったです。ありがとうございました。」と伝えればOK。この文章をコピペして送ってください。

あなたが深刻に思っていることは実は大きな問題でないのかも。同時進行は素敵な相手を見つけられる近道です。

2つ目の同時進行しているうちに疲弊した人は、一旦相性がいい人に絞ってみるのがいいでしょう。

マッチングアプリを使う人は2タイプに分かれます。同時進行して多くの人を比較しながらいい人を見極めるのが向いているタイプ。

一人をじっくりみて、相性を確かめるのが向いているタイプ。

あなたは後者だったのです。

本当にいいと思った人だけに「いいね」をしたり、やりとりやデートで合わないと思ったらフェードアウトするのがいいでしょう。