withを攻略してモテるには？プロフィール・メッセージで押さえるべきポイント＆例文

withは、恋活や婚活ができるマッチングアプリです。

多くの出会いをサポートしているアプリですが、そんなwithを効果的に利用するためにも、女性から「いいね」をもらえる攻略法を解説していきます。

プロフィールやメッセージなど、女性が思わず目にしてしまう、気になってしまうようなポイントをご紹介していくので、出会いを求めている男性はぜひチェックしてみてください。

withでいいねをもらえるプロフィールの攻略法

withを活用して出会うためにも「いいね」をもらえるようなプロフィールの作成は非常に重要なポイントです。

プロフィール文だけではなく、写真もこだわる必要があるので、それぞれの攻略法をご紹介していきます。

プロフィール項目は極力すべて埋める

withにはプロフィールに基本項目が設けられています。

などの項目があります。

プロフィールを作成する際には、このすべての基本項目を埋めるようにしてください。

情報が少ない人よりもしっかりと記入されている人の方が女性はプラスのイメージを持ちます。

もし、記入されていない項目があれば、「なぜ触れていないの？」と不信感を抱かれてしまうので注意してください。

正しい情報を記載する

プロフィールでは正しい情報を記載することも重要です。

特に年齢や居住地、職業はマッチングの基準として考えている女性も少なくありません。

後から嘘だと分かれば良い関係になっていたとしても不信感や嫌な感情を引き出してしまうので、正しく記載するよう心掛けましょう。

結婚や家事・育児などの項目は受けのいい答えにする

プロフィールの基本項目における、結婚や家事・育児の項目にも注意してください。

まず、結婚は「いい人がいれば」がおすすめです。

withでは、婚活を目的としている方も多いですが、恋活目的の女性も多いです。

そのため、結婚に対して積極的にアピールしすぎてしまうとマッチング率が下がる可能性があります。

婚活が目的の場合も、多くのユーザーに当てはまる「いい人がいれば」を選択してみましょう。

また、家事・育児では「積極的に参加したい」がやはりおすすめです。

家事や育児に協力的な男性は、女性にとって好印象です。

支え合う意思があれば相手にプラスの印象を与えます。

家事をした経験が少ない場合や苦手な場合は、これを機に家事のスキルを身に付けるのもおすすめです。

自己紹介文は300～500文字程度にする

自己紹介文を記入する際にポイントとなるのが文字数です。

文字数制限は1,000文字ですが、上限いっぱいに書いてしまうと読みにくさを感じ、全部読んでもらえないだけではなく、余裕のない人間と思われてしまいます。

そのため、300～500文字程度に簡潔にまとめるようにしてください。

また、読みやすいように改行も忘れないようにしましょう。

内容としては、挨拶・登録理由・性格・仕事や趣味・恋愛観・居住地などは、含めるようにしてください。

例文を以下で紹介します。

困ったら自己紹介文作成機能を活用する

「自己紹介文に書く内容が分からない」「文章を書くのが苦手」といった男性であれば、自己紹介文作成機能を活用するのもおすすめです。

withでは、選択式の質問に答えるだけで自動的に自己紹介文を作成してくれる機能が搭載されています。

活用すれば自分で文章を書く手間が省けますが、出来上がった文章は同じ回答をしたユーザーと一緒になってしまいます。

オリジナル性がないため、女性によってはマイナスなイメージを持たれてしまいます。

そのため、あくまでも下書きとして活用して、自分で追加の情報を入れる、言い回しを変えるなどして手直しをしてみましょう。

プロフィール画像は5枚以上設定する

withでは、メイン写真となる1枚の他にサブ写真を含めて最大9枚まで写真を設定できます。

メインには顔がはっきりと写っている写真を用意し、サブ写真はできる限りたくさん掲載すると「どんな男性なのか」判断するために役立ちます。

最低でも5枚は設定しましょう。

メインの画像は笑顔の写真に、サブ写真は趣味や何かに取り組む姿にする

メインの画像は笑顔の写真を選択してください。 自然な笑顔で顔がはっきりと分かる写真を用意しましょう。 攻略ポイントとしては、「他撮りの笑顔写真」「1人で写っているバストアップ写真」「無加工」が理想です。 顔に自信のない場合は、男性でも加工をしたいと考えますが、フィルター変更や肌補正といった最小限の加工に留めてください。 また、サブ写真は全身が分かる写真の他に、趣味に関する写真もおすすめです。 スポーツをしている様子、ペットと一緒に写る写真などは、話題づくりにもなります。

好みカードを作成しておく

withには「好みカード」という機能があります。

自分の趣味嗜好を表現できるカードで同じ好みカードを登録した相手を探せる他、話しのきっかけにもなるので便利な機能です。

たくさんのカードを登録すれば、カテゴリに登録者として表示されるので女性の目にも留まりやすくなります。

ただし、多くの好みカードに登録すると個性が分かりにくくなってしまうので、30枚程度に留めることが大切です。 また、自分に当てはまるカードがない場合は自分で作成することも可能です。

「面白いカードだな」と思われれば、「いいね」をしてくれる可能性が高まります。

好みカードの中から3種類を選択し、好みカードベストとして登録をすれば、プロフィールの目立つ場所に表示してくれる機能もあります。

60文字以内でコメントも記載できるので、特に当てはまるカードがあれば好みカードベストとして登録してみましょう。

マッチング率を上げるwithのいいねの攻略法

withを活用してマッチングするためには、たくさんの女性からの「いいね」を獲得する必要があります。

「いいね」をしてくれたユーザーの中から自分好みの女性を探し出していきましょう。

ここでは、マッチング率を上げるためのいいねの攻略法を解説していきます。

毎日ログインをして特典を受け取る

withに登録をしたら毎日ログインをしましょう。

ログインをするとボーナスとして「いいね」に使用できるポイントがもらえます。

また、ログインが新しければアクティブユーザーと判断されて女性からの「いいね」ももらいやすいです。

また、ログインをすれば検索でも上位に表示される確率が高まります。

マッチング率をアップするためにも、毎日のログインは欠かせません。

月2回の診断イベントを活用する

withでは月に2回診断イベントが開催されます。

診断結果によって相性が良いとされる10人がピックアップされるので、その10人には毎日無料でいいねをすることができます。

価値観の似ている女性が見つかるだけではなく、マッチング率を高められるいいねを実施できます。

メッセージ付きのいいねも無料なので、積極的にアプローチをしていきましょう。

「ありがとう」を返してくれそうな人を選ぶ

マッチング率を高めるためには、「ありがとう」を返してくれそうな女性に絞って「いいね」をするのもおすすめです。

・「いいね」の数が10未満
・プロフィールに目立つ要素がない

といった女性は競争率が比較的低い傾向にあります。

そのため、「ありがとう」を返してもらえる可能性が高いです。

相手を絞ってアクションを起こすのもwithを攻略するポイントの1つなので、ぜひ参考にしてみてください。

「いいね」をした理由を送る

3ポイントを使えば、「いいね」にメッセージを付けることが可能です。

メッセージは200文字以内なので、プロフィールに関連する内容や共通点、「いいね」をした理由などを書いてアピールしてみましょう。

通常の「いいね」だけよりも関心を持ってもらいやすいのでマッチング率が高まります。

足あとを残す

プロフィールを見ると足あとが残せます。

足あとは「足あとリスト」から確認できます。

誰が見に来たのかを確認でき、気になった相手がいれば女性も足あとからプロフィールを見に来てくれる可能性があります。

ただし、特定の相手に何度も足あとをつけると、しつこい印象を与えてしまい警戒されてしまいます。

マイナスな印象を持たれればマッチング率も下がってしまうので注意しましょう。

返信率が高くなる！withの最初のメッセージの例文

マッチング後のメッセージのやり取りによっては悪印象を持たれる可能性もあるので注意が必要です。

マッチング後のメッセージで返信率が低いのは「よろしくお願いします」や「マッチングありがとうございます」といった一言のみのメッセージです。

一言のみだと「何を返せばいいの？」「大量送信していそう…」などとマイナスな印象を与えてしまいます。

ここからは、返信率をアップするための攻略法をご紹介していきます。

相手と自分の名前を入れる

マッチングアプリでは、プロフィールをイニシャルで登録している方もいます。

その場合、返信をしたくても「なんて呼べば良いのか分からない」と女性は感じてしまいます。

返信を渋る要因にもなるので、最初のメッセージでは自分の名前を入れることが大切です。

また、大量送信だと思われないためにも相手の名前を入れることも忘れないでください。

「○○さん初めまして！△△です。マッチングありがとうございます、すごく嬉しいです」などと送れば、良い印象を与えます。

相手のどこに興味を持ったのか、自分との共通点について書く

メッセージではお礼の他にも興味を持った部分や共通点を記載しましょう。

興味を持った部分は正直に伝えましょう。

「プロフィール写真の笑顔に惹かれました」「プロフィールの丁寧な文章に好感を持ちました」などと簡潔に記してください。

また、共通点に関しては、「僕も映画が趣味で休日によく映画館に行きます！××系が好きなんですが、○○さんはどんな作品が好きですか？」などと質問をすれば返信がしやすくなります。

質問をしてみる

返信しやすいメッセージは質問文です。

そのため、必ず質問を1つ入れるようにしてください。

聞きたいことが多くあったとしても、何個も質問を送ってしまえば、しつこい印象や圧力を感じてしまい、返信がしにくくなってしまいます。

「写真に写ってるお店、もしかして○○ですか？」
「面白いドラマがあれば教えてください！」
「お酒が好きとプロフィールで見たんですが、何が好きなんですか？」

など、プロフィールを見て質問をしてみましょう。

圧にならない程度の締めの文章を加える

メッセージでは締めの文章も大切です。

「返信待ってます」「ぜひメッセージのやり取りをしましょう！！」などといった言葉は、返信が義務と感じてしまいマイナスな印象を与えてしまいます。

返信は相手の自由なので圧力を感じる言葉は避けることが大切です。

「良かったら仲良くしてください」
「趣味のお話ができたら嬉しいな！って思ってます。よろしくお願いします。」

などと、返信を促すような締めの文章は避けてメッセージを送りましょう。

withでデートにつながりやすくなるメッセージの攻略法

メッセージで関係性が深まれば実際に会うデートに誘います。 しかし、タイミングや場所選びで悩んでしまう方もいるはずです。

ここでは、デートにつながりやすくなるメッセージの攻略法をご紹介していきましょう。

相手を頭ごなしに否定しない

メッセージのやり取りでは「でも」「いや」といった否定的な言葉には注意してください。

女性は共感されたいと考える傾向にあります。

悩みを相談した時、「そうだよね、辛かったよね」と寄り添ってくれる男性は好印象です。

しかし、「いや、それは自分も悪いよ」「でも、こうすれば良かったんじゃない？」などと頭ごなしに否定されれば、女性は相手に対してマイナスな印象を持ってしまいます。

そのため、基本的には肯定をしてあげると印象がアップします。

その上で自分の考えを取り入れながらアドバイスをすると頼りになる男性を印象付けれます。

否定ばかりのメッセージではデートにつながらないだけではなく、距離を置かれてしまうので注意してください。

相手からの質問が増えてきたらデートに誘ってみる

デートには「相手からの質問が増えてから」が最適なタイミングと言えます。

相手からの質問が増えれば増えるほど、自分に興味を持っている証拠です。

例えば、好きな海外ドラマの作品でメッセージのやり取りが盛り上がっていれば、「今度一緒にランチに行って少し話そうよ」などと自然にデートに誘えます。

本を読むことが趣味であれば本の話題で盛り上がっている最中に「一緒に○○っていう本屋に行ってお互いに本を選んでみない？」などとデートに誘えます。

相手が興味のある場所を選ぶ

デートをする場所は、相手の興味のある場所がベストです。

例えばご飯の話題になった時に「僕はトマト系のパスタが好きなんですけど、○○さんは？」と質問し、「クリーム系が好き」などと答えが返ってきた場合、「それなら○○駅の近くにある△△っていうお店のパスタが人気って聞いたんですけど、一緒に行ってみませんか？」と自然な流れでデートに誘えます。

デートが決まったからといってやり取りを止めない

デートの約束をしたからといってメッセージのやり取りは止めないようにしましょう。

「じゃあ、近くなったら連絡しますね」などと送り、そのままメッセージを止めてしまうと女性は不安に感じてしまいます。 遊び目的だと思われれば興味が薄れてしまい、デートが面倒になる可能性もあります。

会う約束をしたからといって気を抜かず、今までと同じようにメッセージのやり取りは続けるようにしてください。

今回は、withで理想の女性と出会うため、モテるための攻略法をご紹介してきました。

「いいね」をたくさんもらうためにもプロフィールは重要な要素です。

簡単に記載するのではなく、基本項目は埋めるようにして女性に好印象を持ってもらいましょう。

メッセージの内容によっては返信しにくいケースもあります。

女性から返信をもらうためにも、最初のメッセージには注意してください。

上記でご紹介した攻略法を参考に、withを活用して楽しくやり取りをしてデートを楽しみましょう。