Top

地球と人との、より良いバランスに向けて

人類の進化の期間は700万年。地球の歴史を24時間に換算すると、人類が誕生したのはラスト77秒であると言われています。地球にとっては一瞬の時間の中で、人間は自然環境破壊を積み重ね、地球と人類のバランスを自ら壊しかねない状況を形成しつつあります。

一方で、テクノロジーは急速な進化を遂げ、人と情報が国境を越えて繋がったことで、地球と人のアンバランスな関係による社会問題が表層化していきました。現在、国連をはじめとする多くの事業家や投資家が、地球と人とがより良いバランスを保つためのアクションを世界中で起こし始めています。

そんな重要な変化点の中で、わたしたちHameeは、お客様に提供するプロダクトやサービスを、国際連合が掲げる持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)の達成に寄与していくとともに、事業活動を支える環境、社会、ガバナンス(Environment, Social, Governance: ESG)に対応したESG経営の構築に向けて事業を推進していきたいと考えています。

小田原の地から
サステナブルな社会の実現へ

Hameeが本社を構える小田原の地には、江戸時代の思想家・二宮尊徳翁が生んだ「報徳思想」※という考え方が根付いています。この教えのもと、私たちは社会の公器としての自覚を持ち、事業活動の進化・成長を図るとともに、環境・社会・経済などに関わる課題の包括的解決に取り組んでまいります。とりわけ、昨今話題となっている海洋プラスチックごみや大量生産に伴う大量廃棄などの問題は、地球温暖化や度重なる異常気象などに通じるため、私たちが事業を展開する上でも重要な社会問題であると捉えています。

日本から世界市場に事業展開するグローバルカンパニーとして、これらの課題解決に叡智を注ぎ、多様なステークホルダーの皆さまと協力しながら、小田原の地からサステナブル社会の実現に向けて事業を推進していきます。

※私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれ自らに還元されるという、経済と道徳の融和をもとにした考え方。

Sustainable Strategy

当社グループは、国際連合が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」より、最も重要と考える7つの課題を特定します。そして、事業活動を通じ、SDGsが掲げる開発目標の達成に向けて私たちのミッションでもある「クリエイティブ魂に火をつける」を経営理念に掲げつつ、よりサステナブルな事業活動を支えるESG経営の構築に向けて事業を推進していくことで、7つの課題を解決していきます。

SDGsとは

SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略で、世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために2015年9月の国連サミットで合意された世界共通の目標です。17のゴール(目標)、目標ごとの169のターゲットから構成されており、国連に加盟している193の国・地域が2030年を期限に目標達成を目指しています。

ESG経営とは

ESGとは、企業が長期的かつ持続可能な企業成長を遂げるために「Environment(環境)」「Social(社会)」「Governance(企業統治)」の3要素を重要視する考え方です。各単語の頭文字をとって「ESG」と呼ばれ、現在は株主や投資家の立場からも企業の財務情報だけではなく、「ESG」を重視する傾向が広がっています。

EC市場における強靭なインフラづくりに邁進

SDGaターゲット09

ターゲット 9.1

全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靭(レジリエント)なインフラを開発する。

SDGaターゲット12

ターゲット 12.5

2030年までに、廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する。

国内におけるBtoC電子商取引(EC)市場規模は18兆円を超え(※)、今や生活になくてはならないサービスとなりました。こうした中、Hameeでは、自社で培ったネットショップ運営ノウハウを活かしてクラウド(SaaS)型ECプラットフォーム「ネクストエンジン」を開発・提供し、全国のネットショップ業者3997社(2020年4月30日現在)をサポートしています。

自然災害が多く、世界トップクラスで少子高齢化が進む日本において、インターネットにさえ繋がっていれば、場所を選ばず効率的に業務継続が出来るEC事業を支えるシステムとして、重要なインフラを担っています。

一方で、多くのネットショップ業者が頭を悩ませている滞留在庫を、必要とするユーザーに販売するサービス「RUKAMO」を展開し、業界全体での廃棄物削減にもチャレンジしています。今後もシステムの機能拡充と品質向上、そして滞留在庫の有効活用を図りながら、EC業界のさらなる発展に貢献してまいります。

※経済産業省「平成30年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」より

https://www.meti.go.jp/press/2019/05/20190516002/20190516002.html

具体的なアクション

Next Engine

ネクストエンジン

RUKAMO

RUKAMO

ふるさと納税支援サービス

ふるさと納税支援サービス

安心安全なIT製品で子どものICT教育をサポート

SDGaターゲット04

ターゲット 4.2

2030年までに、すべての子どもが男女の区別なく、質の高い乳幼児の発達・ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。

SDGaターゲット09

ターゲット 9.1

全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。

2020年度からICT教育を取り入れた新しい学校指導要領が小学校でスタートするなど、子どもたちにも生活上で必要なIT能力を身に着けることが求められている昨今。Hameeでは、主に小学校低学年の子どもを対象にした音声メッセージロボット「Hamic BEAR(はみっくベア)」などの開発を進めています。これらのHamic製品を通して、安心安全な環境下で子どもたちがITの世界に触れる機会を提供し、国内のICT教育をサポートしていきます。

具体的なアクション

Hamic

Hamic事業

雇用環境の進化成長

SDGaターゲット08

ターゲット 8.5

2030年までに、若者や障害者を含むすべての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、ならびに同一労働同一賃金を達成する。

Hameeでは社員一人一人がそれぞれの価値観やライフステージに合わせて柔軟な働き方ができるよう、働き方改革の一環として雇用環境の改善に取り組んでいます。「Be children!Be Hamee!」というコンセプトのもと設計したオフィスでは、子どもが遊ぶように自由なスタイルで働ける環境を整え、企業主導型保育園やカフェも完備しています。

制度面では、2019年10月にフレックス制度を導入。2020年5月には小田原周辺地域の社員に手当金を支給する「小田原手当制度」を新設し、自然豊かな小田原での職住近接を推進しています。同時に、多様な働き方が選択できるよう「テレワーク制度」などの導入も予定しており、ダイバーシティの実現に向けて雇用環境の進化成長を加速させています。

具体的なアクション

Hamee 小田原オフィス

Hamee 小田原オフィス

各種 福利厚生制度

各種 福利厚生制度

多様なパートナーシップで小田原のまちづくりを推進

SDGaターゲット11

ターゲット 11.a

各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。

SDGaターゲット17

ターゲット 17.17

さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

Hameeは、内閣府により「自治体SDGsモデル事業」に選定された神奈川県小田原市のパートナー企業として、同市におけるSDGs推進に取り組んでまいります。そのほか、小田原・箱根の創業支援プロジェクト「第3新創業市」への参加、国内で活躍する芸術家に社内で一定期間創作活動をしてもらう「アーティスト・イン・レジデンス『AIR in Hamee』」の実施、「小田原北條五代祭り」をはじめとする地域の伝統祭事・イベントへの協賛、小田原を本拠地とする「湘南ベルマーレフットサルクラブ」の支援活動など、行政、民間団体など各ステークホルダーとのパートナーシップを強化し、経済・環境・社会といった幅広い分野で小田原のまちづくりを推進しています。

具体的なアクション

Think MIRAI ODAWARA 2030

Think MIRAI ODAWARA 2030

AIR in Hamee

AIR in Hamee

第3新創業市

第3新創業市

小田原天守閣木造化

小田原天守閣木造化

湘南ベルマーレフットサルクラブ

湘南ベルマーレフットサルクラブ

小田原柑橘倶楽部

小田原柑橘倶楽部