年賀状の準備をするとき、手間や仕上がりのきれいさを考えると、ネット印刷サービスを利用するのがおすすめです。しかし、「ネット印刷は高いのでは?」と不安になる人は多いでしょう。実は、印刷する枚数や自宅の設備によってはネット印刷のほうが安くなることもあるのです。

この記事では、ネット印刷の特徴やメリット、料金が安いサービスについて紹介します。

目次

  1. 年賀状の印刷はどこでできる?
  2. コスパ最高!ネット印刷おすすめ10選
  3. ネット印刷をおすすめする理由
  4. 一番安いのはどこ?費用を徹底比較!
  5. 年賀はがきを安く購入する方法
  6. よくある質問
  7. まとめ

年賀状の印刷はどこでできる?

年賀状
(画像=PIXTA)

年賀状は自宅以外でも印刷することができます。年賀状の主な印刷方法は以下の3通りです。

年賀状の印刷方法
  • お店で印刷
  • 自宅で印刷
  • ネットで印刷

それぞれメリットとデメリットがあるので、どのような特徴があるか押さえておくと、料金が安い方法を選びやすくなるでしょう。ここからは、年賀状の印刷方法の特徴を紹介します。

お店で印刷

お店での印刷は、自宅以外で年賀状を印刷する主な方法と言えるでしょう。年賀状の販売・印刷をしているショップやカメラの専門店、家電量販店などで年賀状を印刷するサービスを行っていることがあります。

お店のスタッフと直接相談しながらデザインや印刷方法などを決められるため、年賀状作りに不安がある人におすすめです。さらに自宅で印刷するよりも仕上がりのクオリティが高く、自宅のプリンターでは印刷できないようなきれいな写真入りの年賀状を作ることも可能です。

ただし、直接店舗に行かなければならない点と、デザインはすでに用意されているテンプレートから選ばなければならず、比較的自由度が低いので注意しましょう。

自宅にパソコンやプリンターなどがない人や、自分で年賀状を作る自信がない人にもおすすめです。お店であれば分からないことがあっても、スタッフに聞くことで解決でき満足いく仕上がりの年賀状を作れます。

自宅で印刷

年賀状印刷でもっとも自由度が高いのは、自宅で印刷する方法です。自分のペースで年賀状の準備ができ、年賀状のソフトを用意することで自由にデザインできます。年賀状を印刷できるプリンターやパソコンがあれば、費用を安く抑えられるのもメリットです。

しかし、すべて自分で用意しなければならないため、準備に手間と時間がかかります。また、パソコンの操作が苦手な人の場合、うまく印刷ができなかったり、想定以上に時間がかかっったりする可能性があります。

お店と違って分からないことやトラブルが発生したとしても、自分で解決しなければなりません。年賀状作成ソフトの使い方が分からない人や、そもそもパソコンを使った作業が苦手な人にとっては不安が大きい方法です。

また、パソコンやプリンターがない人はこれから準備する必要があるため、決して安くない買い物をすることになるでしょう。その場合初期費用が発生するため、他の方法よりもコスパは悪くなります。

年賀状を作るためにきれいに印刷できるプリンターを購入したとしても、年賀状以外に使う機会がなければ宝の持ち腐れになってしまう可能性もあります。仕事などで普段からプリンターを使う人であれば、高性能なプリンターを購入しても年賀状以外でも活用できるでしょう。

ネットで印刷

最近人気があるのが年賀状のネット印刷のサービスです。年賀状作成ソフトやプリンターを用意する必要がなく、店舗に行く必要もないため手間もさほどかかりません。専門の業者が年賀状を印刷するため、お店で印刷してもらうのと変わらないクオリティであることも魅力です。

パソコンやスマートフォンがあれば簡単に申し込みでき、完成した年賀状を自宅に送ってもらえます。しかしお店で印刷してもらうのと同じく、すでに用意されているテンプレートから選ぶので自由度は低いと言えるでしょう。また、完成した年賀状の配送に送料がかかるサービスもあるので注意してください。ほかにも、自宅に届くまで完成品を確認できないこともデメリットです。

ネット印刷の業者によっては宛名印刷や投函代行サービス、早割りなどさまざまなサービスを行っているので、有効活用すればお得に年賀状を準備できます。店舗で年賀状を印刷してもらうのと違い、すべてオンライン上で完結するためネット環境があれば利用可能です。

宛名を印刷してもらえば、後は年賀状を送る人に向けたメッセージを書くだけで投函できるので、楽でスムーズに年賀状を出すことができるでしょう。

コスパ最高!ネット印刷おすすめ10選

モノクロ印刷の最安値トップ5
1位ラクスル
2位おたより本舗
3位ふみいろ年賀状
4位Cardbox
5位しまうまプリント年賀状
モノクロ印刷の最安値比較表
ラクスルおたより本舗ふみいろ年賀状Cardboxしまうまプリント
年賀状
料金形態印刷料金
+ はがき代
印刷料金
+ はがき代
印刷料金
+ はがき代
+オプション料金
印刷料金
+ はがき料金
基本料金
+ 印刷料金
+ はがき代
モノクロ印刷
30枚
¥4,098
¥3,270
¥4,644
¥3,627
¥5,465
¥3,677
¥5,650
¥3,917
¥5,070
¥4,380
モノクロ印刷
50枚
¥5,332
¥4,604
¥6,420
¥5,188
¥7,330
¥5,240
¥7,510
¥5,480
¥7,130
¥5,980
モノクロ印刷
100枚
¥8,856
¥8,314
¥10,552
¥8,888
¥11,965
¥9,132
¥11,720
¥9,146
¥12,280
¥9,980
詳細
※赤文字は早期割引価格
※表示価格は基本料金、ハガキ代、宛名印刷料金、送料を含む
※2021年11年10現在

カラー印刷の最安値トップ5
1位ラクスル
2位しまうまプリント年賀状
3位京都の四季
4位ふみいろ年賀状
5位おたより本舗
カラー印刷の最安値比較表
ラクスルしまうまプリント年賀状京都の四季ふみいろ年賀状おたより本舗
料金形態印刷料金
+ はがき代
基本料金
+ 印刷料金
+ はがき代
印刷料金
+ はがき代
印刷料金
+ はがき代
+ オプション料金
印刷料金
+ はがき代
カラー印刷
30枚
¥4,422
¥3,462
¥5,070
¥4,380
¥7,104
¥4,028
¥7,106
¥4,498
¥6,965
¥5,136
カラー印刷
50枚
¥5,807
¥4,895
¥7,130
¥5,980
¥8,727
¥5,436
¥9,745
¥6,447
¥9,555
¥7,226
カラー印刷
100枚
¥9,780
¥8,980
¥12,280
¥9,980
¥13,637
¥9,308
¥15,275
¥10,787
¥15,315
¥11,985
詳細
※赤文字は早期割引価格
※表示価格は基本料金、ハガキ代、宛名印刷料金、送料を含む
※2021年11年10現在

写真印刷の最安値トップ5
1位ラスクル
2位しまうまプリント年賀状
3位ネットスクウェア
4位京都の四季
5位おたより本舗
写真印刷の最安値比較表
ラクスルしまうまプリント
年賀状
ネット
スクウェア
京都の四季おたより本舗
料金形態印刷料金
+ はがき代
基本料金
+ 印刷料金
+ はがき代
印刷料金
+ はがき代
印刷料金
+ はがき代
印刷料金
+ はがき代
写真印刷
30枚
¥4,422
¥3,462
¥6,510
¥5,010
¥8,639
¥4,649
¥8,974
¥4,795
¥7,515
¥5,494
写真印刷
50枚
¥5,807
¥4,895
¥9,530
¥7,030
¥10,651
¥6,250
¥11,026
¥6,379
¥10,325
¥7,726
写真印刷
100枚
¥9,780
¥8,980
¥17,080
¥12,080
¥16,693
¥10,657
¥18,015
¥11,103
¥16,500
¥12,771
詳細
※赤文字は早期割引価格
※表示価格は基本料金、ハガキ代、宛名印刷料金、送料を含む
※2021年11年10現在

年賀状
(画像=PIXTA)
年賀状のネット印刷サービスランキング
  • ネットスクウェア
  • 挨拶状ドットコム
  • おたより本舗
  • 京都の四季
  • ラクスル
  • 年賀家族
  • 年賀状印刷のラクポ
  • しまうまプリント年賀状
  • Cardbox
  • ふみいろ年賀状

ネット印刷は便利でお得ですが、サービスによって料金は大きく変わってきます。また、デザインの種類やそれぞれのサービスの強みが異なるので、自分の目的に合ったものを選ぶことが大切です。

ここからは、コスパが良いおすすめの年賀状ネット印刷サービス10選を紹介します。

ネットスクウェア

nengajo_netsquare (1) (1).jpg
(画像:ネットスクウェア)

ネットスクウェアはパソコンやスマートフォンから簡単に注文できるネット印刷サービスです。印刷料金が安く枚数が多くなればなるほど安くなるため、印刷する年賀状の枚数が多いときにおすすめです(1枚単位でも注文可能)。

必要な料金は印刷料金と年賀はがき代だけで、送料はかかりません(代引を選んだ場合は別途代引手数料が発生します)。無料の会員登録をすることで宛名印刷を利用できるので、年賀状を準備する手間を省きやすいです。

50枚の印刷料金は以下のとおりです。

白黒年賀状:4792円
カラー年賀状:6501円
プレミアム写真印刷:9183円

早割だと最大で62%オフの料金で利用できるため、費用を抑えたい人はなるべく早めに注文するのがおすすめです。デザインは1200種類以上あり、こだわったデザインの年賀状を作れるでしょう。

年賀状以外にも、結婚・出産・転居報告、喪中はがきなどにも対応しているため、幅広いシーンで利用できます。また、通常だと注文後翌々営業日に出荷されるため納期も早いです。

ネットスクウェアはメリットが多いネット印刷サービスですが、宛名印刷は1枚10円かかるので注意しましょう。ほかにも、投函代行サービスや年賀はがきの持ち込み・買い取りサービスがないことがデメリットです。注文後に完成した年賀はがきは120枚までであれば自宅のポストに投函、121枚以上だと宅急便で送られます。

ネットスクウェア
元旦到着の申込締切日(目安)-最短出荷11月上旬より
注文順に出荷
送料無料デザインの種類1,200種類以上
宛名印刷10円/1枚投函代行不可
持込はがき印刷不可オリジナルデータ印刷
プレミアム写真仕上げアプリ対応なし
早期割引最大60%OFF割引同時注文割引
キャンセル2時間以内業者ヤマト運輸
印刷種類業務用レーザープリンター 、ノーリツ鋼機社製最新プリンター 、富士フイルム社製最新プリンター
オプション-

挨拶状ドットコム

nengajo_dottocom (1).jpg
(画像:挨拶状ドットコム)

挨拶状ドットコムの年賀状は、30分で注文できるほど簡単に年賀状を作れるネット印刷のサービスです。人気作家による充実したデザインが1000点以上あり、シンプルな絵柄から芸術的なデザインまであり、お気に入りのものを選べます。コラボ企画も実施しており、「うる星やつら」のデザインや「大人女子年賀状」などが人気です。

料金は印刷料金とはがき代、オプション料金と送料の合計で決まりますが、通常330円かかる送料は会員登録すると無料になります。

50枚の印刷料金は以下のとおりです。

白黒年賀状:6435円
カラー年賀状:7535円
プレミアム写真印刷5:9240円

数量限定ですが、通常63円の年賀はがきを60円で販売しており、1枚につき3円もお得になっています。さらに、通常のお年玉年賀はがきとは別のお年玉を受け取れる「Wお年玉年賀はがき」もあり、抽選で1000人に総額2000万円分の豪華商品が当たります。

ほかにも先着で12万人に、届いた年賀状を大切に保管できる「きずなばこ」ももらえるキャンペーンも実施中です。さらに100人に1人3000円が当たるなど、お得なキャンペーンを多く実施しているのも大きなメリットでしょう。

最短2営業日で出荷するため納期も早いです。ただし宛名印刷を注文する場合、基本料金はかかりませんが、1枚11円の印刷料金がかかるので注意しましょう。また、「個別レイアウト」オプションがあり、希望に合わせて住所や氏名をプロに手でレイアウトしてくれます。

挨拶状ドットコム
元旦到着の申込締切日(目安)12月20日最短出荷最短2営業日
送料国内一律330円デザインの種類約1,000種類
宛名印刷33円/1枚投函代行
持込はがき印刷オリジナルデータ印刷
プレミアム写真仕上げアプリ対応なし
早期割引最大40%OFF割引複数購入割引
キャンセル1時間以内業者ヤマト運輸
印刷種類業務用レーザープリンター
オプション-

おたより本舗

nengajo_otayorihonpo (1) (1).jpg
(画像:おたより本舗)

年賀状印刷の専門店であるおたより本舗は、各種サービスが充実しており満足度が高いことが特徴です。デザインは1000種類以上あり、業界最大級の多さから好みのデザインを選べます。デザインの種類(★の数)によって印刷料金が変わり、年賀状50枚の印刷料金は以下のとおりです。

★:3520円
★★:4895円
★★★:6655円
★★★★:7425円
★★★★★:8195円
★★★★★★:8965円

割引が多いため有効活用すれば、料金を大幅に抑えられます。

早割:最大37%オフ
同時注文割引:10%オフ
追加注文割引:20%オフ
会員グレード割:最大で20%オフ

さらに最短即日出荷にも対応しています。送料も0円なので利用しやすいでしょう。自宅に余っている年賀はがきの持ち込みにも対応しており、持ち込みでない場合でも通常の年賀はがきよりも5円安い58円で購入できます。

宛名印刷も無料で行っており、Excelと直接入力の好きな方法で入力できます。写真入り年賀状の利用を考えている場合は、無料でサンプルを請求できるのも大きなメリットです。デザインによって値段が変わることや、割引が多いため料金システムが分かりにくいことがデメリットですが、満足度が高いサービスを提供しています。

おたより本舗
元旦到着の申込締切日(目安)12月13日~21日最短出荷即日
送料無料デザインの種類約1000種類
宛名印刷無料投函代行
持込はがき印刷オリジナルデータ印刷
プレミアム写真仕上げアプリ対応あり
早期割引最大45%OFF割引同時注文割引10%OFF
追加注文割引20%OFF
会員グレード割最大20%OFF
キャンセル可(※印刷前)業者ヤマト運輸
印刷種類業務用レーザープリンター、 銀塩プリント
オプション-

京都の四季

nengajo_kyoto (1).jpg
(画像:京都の四季)

京都の四季はインターネット受注に絞ることで、可能な限りのコストダウンと効率化を図りお手頃な料金で利用できる年賀状のネット印刷サービスです。最短20分で注文が確定するほど簡単に利用できる操作性と、500種類を超える豊富なデザインを利用して年賀状を作れます。

挨拶文や名前、住所を入力すれば完了しますが、その場で仕上がりレイアウトを確認でき何度でも修正できます。京都の四季の料金は、おたより本舗と同様にデザインの種類によって印刷料金が変わります。印刷料金の詳細は以下のとおりです。

◎:4774円
◎◎:5577円
◎◎◎:6479円
◎◎◎◎:7876円
◎◎◎◎◎:9163円

オプションの宛名印刷は完全無料で、1枚からでも注文できるのが特徴です。さらに、宛名印刷を注文しても16時までに宛名を確定させれば、翌日出荷に対応しているので納期は非常に早いと言えるでしょう。写真入り年賀状できれいな写真を印刷したい場合は、プレミアム写真仕上げ(銀塩プリント)を1枚44円で利用できます。

一方、京都の四季のデメリットは他社よりもデザイン総数が少ないことです。宛名印刷に対応していますが、完成した年賀状をポストに投函する代行サービスも行っていません。お得に年賀状を印刷できますが、オプションの数は少ないと言えるでしょう。

京都の四季
元旦到着の申込締切日(目安)12月22日最短出荷翌日
送料無料デザインの種類約500種類
宛名印刷無料投函代行-
持込はがき印刷-オリジナルデータ印刷-
プレミアム写真仕上げアプリ対応なし
早期割引最大45%OFF割引複数注文割引10%OFF
キャンセル可(※作業前)業者ヤマト運輸
印刷種類業務用レーザープリンター、 銀塩プリント
オプション-

ラクスル

nengajo_raksul (1).jpg
(画像:ラクスル)

ラクスルはもともとチラシやポスター、名刺、パンフレットのデザインや印刷をしている会社であり、年賀状の印刷サービスも行っています。年賀状で利用できる画像の素材は3万点以上あり、好きなように組み合わせてデザインデータを作成できます。

ラクスル最大のメリットはコスパが良いことで、料金が分かりやすく安いため人気があります。宛名印刷と投函代行サービスは無料で、はがき代・印刷代込みの料金は以下のとおりです。

・20枚:3900円
・30枚:4422円
・50枚:5807円
・100枚:9787円

デメリットは使える素材は豊富であるものの、デザインデータを自分で作る必要があることです。もちろんそのまま使えるテンプレートもありますが、他社のサービスと比較すると物足りなく感じてしまう人もいるでしょう。

自由度が高いサービスですが、デザインが充実しているサービスを使いたい人やデータ入稿に不安がある人には向きません。また、パソコンと比較するとスマートフォンの操作が難しいと感じやすいため注意してください。

ラクスル
元旦到着の申込締切日(目安)-最短出荷11月1日から出荷開始
送料無料(1000円以上)デザインの種類約400種類
宛名印刷無料投函代行
持込はがき印刷不可オリジナルデータ印刷
プレミアム写真仕上げ不可アプリ対応なし
早期割引最大52%OFF割引-
キャンセル可(※受付確定前)業者-
印刷種類業務用レーザープリンター
オプション-

年賀家族

nengajo_nengakazoku (1).jpg
(画像:年賀家族)

年賀家族は写真入り年賀状に特化したネット印刷サービスです。写真なしのイラストデザインもありますが、写真入りのデザインのほうが充実しています。他のサービスと違い、基本料金(1万1000円)がかかりますが、以下のサービスを標準で利用できます。

・最大20作品の同時注文
・3タイプの高級紙を選べる
・プロによる写真補正
・全作品デザインチェック
・安心の再印刷保障

印刷料金はプリント代・貼り合わせ加工代あわせて1枚当たり95円で、はがき代は通常の63円です。全国どこでも送料無料で、宛名印刷も無料です。実際にどのような仕上がりになるか「お試し印刷」で確認できるため、失敗しにくいのも大きなメリットです。

カラー写真入りの年賀状を50枚印刷したときの料金シミュレーションは以下のとおりです。

・基本料金:1万1000円
・印刷料金(50枚):4750円
・通常はがき(63円×50枚):3150円
・合計:1万8900円

年賀家族は他のサービスよりも高い品質の年賀状を作れますが、その分料金が高いことがデメリットです。また、納期は通常だと注文日から5営業日目に出荷と遅く感じる人は多いでしょう。

オプションのお急ぎ出荷を利用すると、プラス1100円で注文日から3営業日目に出荷、超お急ぎ出荷を利用するとプラス1650円で注文日から2営業日目に出荷してくれます。家族の思い出をきれいな写真入り年賀状として残したい人や送りたい人におすすめのサービスです。

年賀家族
元旦到着の申込締切日(目安)12月7~14日最短出荷5営業日
送料無料デザインの種類約1400種類
宛名印刷無料投函代行不可
持込はがき印刷-オリジナルデータ印刷
プレミアム写真仕上げ不可アプリ対応なし
早期割引基本料金50%OFF割引-
キャンセル24時間以内業者ヤマト運輸
印刷種類写真印画紙プリント、 最新デジタル印刷
オプションはがき買取サービス、 お試し印刷、 再印刷保証

年賀状印刷のラクポ

nengajo_rakpo (1).jpg
(画像:ラクポ)

年賀状印刷のラクポは、豊富なデザインの中から選んで年賀状を作れるだけでなく、自分で作成した入稿データも活用できるネット印刷サービスです。用意されているデザインの種類は1500以上もあり、好きなデザインを選びやすいでしょう。

通常デザインだけでなく写真を挿入できるフレームのデザインも豊富で、オリジナルのデザインを作りやすくなっています。料金ははがき代・印刷代・宛名印刷(希望者のみ)の合計で決まります。送料は無料で、年賀はがきは通常よりも安い58円です。

50枚の印刷料金は以下のとおりです。

白黒年賀状:5800円
カラー年賀状:6800円
プレミアム写真(銀塩プリント)印刷:1万1000円

年賀状印刷のラクポはデザインの種類が豊富で、仕上がりのクオリティが高いことがメリットです。宛名印刷は基本料金無料ですが、1枚25円かかることがデメリットです。

24時までにデータを入稿できれば翌営業日に出荷してもらえるので、急いでいる人におすすめのサービスです。ラクポでは年賀状以外にも、喪中はがき・寒中見舞い・暑中見舞い・残暑見舞いにも対応しており状況に合わせて使い分けできます。

年賀状印刷のラクポ
元旦到着の申込締切日(目安)12月21日最短出荷翌営業日
送料無料デザインの種類約1500種類
宛名印刷25円/1枚投函代行
持込はがき印刷不可オリジナルデータ印刷
プレミアム写真仕上げアプリ対応なし
早期割引最大58%OFF割引-
キャンセル可(※印刷前)業者ヤマト運輸
印刷種類業務用レーザープリンター、 銀塩写真プリント
オプション-

しまうまプリントの年賀状

nengajo_simauma (1).jpg
(画像:しまうまプリント年賀状)

しまうまプリントはTVCMが放送されており知名度が高いネット印刷のサービスです。仕上がりの品質や料金、操作性のバランスが良く人気があります。

しまうまプリント年賀状はオリジナルデザインが多く、個性的な年賀状を作れます。さらに、しまうまプリント限定のコラボ企画も行っており、「男はつらいよ」「ケロッグ」「鎌倉コトリ」などの年賀状を選ぶこともできます。

自動化された自社工場を持っており、最小限の人員で運営しているためコストカットを実現し、リーズナブルな価格でネット印刷サービスを提供しています。送料や宛名印刷は無料で利用でき、「印刷仕上げ」と「写真仕上げ」で印刷料金は変わります。

50枚の印刷料金は以下のとおりです。

・印刷仕上げカラー年賀状:3980円
・写真仕上げカラー年賀状:6380円

デザイン数が多くコスパが良いですが、一部デザインの年賀状のみ追加費用で1枚11円かかるため注意してください。年賀状は最少4枚から1枚単位で注文でき、最大5000枚まで対応しているので、法人での年賀状としても利用できるでしょう。

しまうまプリント年賀状
元旦到着の申込締切日(目安)-最短出荷11月上旬より順次発送
送料無料(※100枚以上注文)デザインの種類2000種類以上
宛名印刷無料投函代行
持込はがき印刷不可オリジナルデータ印刷
プレミアム写真仕上げアプリ対応あり
早期割引最大56%OFF割引-
キャンセル30分以内業者日本郵便
印刷種類オンデマンド印刷、 銀塩方式
オプション-

Cardbox

nengajo_Cardbox (1).jpg
(画像:Cardbox)

Cardboxは簡単でスピーディーに年賀状を作れるネット印刷サービスです。パソコンやスマートフォンで手軽に年賀状を作れることが特徴です。年賀状のデザイン総数は1800以上もあるため、お気に入りのデザインを選びやすいでしょう。

特にキャラクターのデザインが豊富で、子どもに人気のポケモン・ハローキティ・リラックマ・マイメロディ・ポムポムプリンなどがあります。可愛らしいキャラクターの年賀状を作りたい人におすすめです。さらに結婚・出産・転居報告やビジネスシーンで使うはがきなど、さまざまなシーンで活躍します。

Cardboxの印刷料金もデザインによって変わり、50枚の印刷料金は以下のとおりです。

★:4510円
★★:5170円
★★★:7260円
★★★★:8360円
★★★★★:1万2375円

納期も早く、昼の12時までに注文を確定すれば、翌日に出荷されます。宛名印刷が無料で利用できるのもメリットと言えるでしょう。全国一律で520円の送料がかかるのがデメリットですが、無料の会員登録をすることで0円にできます。

Cardbox
元旦到着の申込締切日(目安)12月9~16日最短出荷翌々営業日
送料無料(※会員登録)デザインの種類2000種類以上
宛名印刷無料投函代行不可
持込はがき印刷不可オリジナルデータ印刷
プレミアム写真仕上げアプリ対応なし
早期割引最大45%OFF割引複数同時購入5%OFF
SNSクーポン5%OFF
キャンセル可(※印刷前)業者ヤマト運輸
印刷種類業務用高性能オンデマンド印刷機
オプションロゴ挿入、 有料保証サービス

ふみいろ年賀状

nengajo_fumiiro (1).jpg
(画像:ふみいろ年賀状)

ふみいろ年賀状は1050種類以上のデザインを利用できるネット印刷サービスです。おしゃれなデザインからシンプルなデザインまで自分好みの年賀状を作成しやすいでしょう。

年賀状を50枚印刷したときの印刷料金は以下のとおりです。

・モノクロ:4180円
・スタンダード:6595円
・デザイナーズ:9284円
・フォト:9801円
・フォトプレミアム(銀塩プリント):1万2243円

宛名印刷は無料で、宛名入力代行サービスや文字調整サービスの有料オプションがあります。宛名入力代行ははがきや名刺などを送ることで、宛名のデータを登録してくれるサービスです。文字調整サービスは文字のバランスやレイアウトを整えてくれるサービスで、年賀状の見栄えがさらに良くなるでしょう。

さらに「あんしん再印刷保障」というサービスもあり、1回のみ入力ミスがあっても無料で再印刷してくれます。

納期は年賀状の仕上がりによって変わり、フォト以外であれば16時までに注文を確定すると翌日出荷となります。

ふみいろ年賀状
元旦到着の申込締切日(目安)12月22日最短出荷当日
送料無料デザインの種類1000種類以上
宛名印刷無料投函代行
持込はがき印刷不可オリジナルデータ印刷不可
プレミアム写真仕上げアプリ対応なし
早期割引全商品50%OFF割引2回目以降10%OFF
キャンセル30分以内業者日本郵便
印刷種類業務用レーザープリンター、 銀塩写真プリント
オプション再印刷保証、 はがき買取サービス

ネット印刷をおすすめする理由

年賀状
(画像=PIXTA)

ここまでご紹介したとおり、ネット印刷を利用することで年賀状の準備が楽になります。場合によってはお店や自宅での印刷よりも安くなることもあります。

ここからは、ネット印刷がおすすめな理由を紹介します。

お店や自宅印刷よりもコスパが良い

ネット印刷のメリットは、年賀状印刷のクオリティが高く比較的安いことです。印刷料金は注文枚数によって変わるため、枚数が多くなればなるほどコスパは良くなります。お店での年賀状印刷の場合、サービスが充実していますがその分印刷料金や基本料金などが高くなりやすいです。

自宅で印刷する場合、パソコンやプリンター、年賀状作成ソフトを用意しなければなりません。高品質な写真入りの年賀状を作りたい場合は、高性能なプリンターが必要になるため出費も大きくなります。

年賀状の印刷枚数が多い場合や自宅にプリンターなどがない場合は、ネット印刷のコスパがもっとも良くなるでしょう。

デザインの種類が豊富で、お気に入りを見つけやすい

年賀状のお店印刷とネット印刷では、すでに用意されているデザインのテンプレートから選ばなければならないのがデメリットです。しかし、ここまで紹介したとおり、年賀状のネット印刷を提供しているサービスは、デザインの種類が豊富であることがほとんどです。

中には1,000種類以上のデザインから選べるサービスもあるので、自分好みのテンプレートを選ぶことができるでしょう。自宅で印刷する場合、デザインの種類や数は年賀状作成ソフトに依存するため、好きなデザインを使いたいときはその都度ソフトをインストールしなければなりません。デザイン面でも年賀状のネット印刷を利用した方がメリットは大きいでしょう。

一番安いのはどこ?費用を徹底比較!

年賀状
(画像=PIXTA)

年賀状の準備するとき、「お店で印刷」「自宅で印刷」「ネットで印刷」の3パターンありますが、それぞれ料金を比較してから手段を決めると良いでしょう。

また、年賀状を印刷する方法を比較するときは、単純に料金だけでなく手間も考えることが大切です。実際に、もっとも費用が安い自宅での印刷は、年賀状の枚数が多いと準備に時間がかかってしまうので手間に感じやすいでしょう。年賀状を印刷する方法3種類の費用を比較したので紹介します。

お店 vs ネット印刷

お店での印刷とネット印刷では、どちらもプロの手による印刷なので自宅印刷よりも高いクオリティに仕上がるのがメリットです。年賀状の印刷料金で比較すると、人件費やお店の家賃などコストがかかっているため、同程度のクオリティでも店舗のほうが高くなることが多いです。

ネット印刷であればお店を訪れることなく自宅で手軽に注文でき、お店であれば分からない点を質問できる、といったようにそれぞれに利点があります。お店での印刷料金のほうが少し高いことを意識し、どちらが自分に合っているか判断することが大切です。

また、ネット印刷を行っている業者が店舗を構えていることもあります。この場合、印刷料金などの基本料金は変わりませんが、送料の有無に違いが出ることがあります。例えば、ネット印刷で自宅まで配送してもらう場合は有料で、お店まで取りに行けば無料といった具合です。ネット印刷で送料が高くなってしまった場合、お店のほうが安いというケースも十分に考えられるでしょう。

自宅 vs ネット印刷

自宅印刷の場合、自宅にパソコン(年賀状ソフト入り)とプリンターがあれば、年賀はがきとインク代のみで年賀状を作成できます。デザインは自分で自由に決めることができるため、世界にひとつだけのオリジナル年賀状を作れるのも魅力です。インクジェットプリンターであれば、写真もきれいに印刷できます。

しかし、自分でクオリティが高い年賀状を作るのは、ある程度の技術や知識が必要で枚数が多いと手間がかかります。実際に、年賀状をきれいに仕上げるためにはセンスが必要です。また、印刷に失敗してしまうとその分の年賀はがきが無駄になってしまうのもデメリットです。

ほかにも、高価なプリンターを購入してもしばらく使っていないとインク詰まりで故障することもあるので注意が必要です。ネット印刷と比較すると、すでにパソコンやプリンターがある場合は自宅で印刷したほうが安くなります。しかし、クオリティや手間を考えると、ネット印刷を利用したほうがメリットが大きい こともあります。

ネット印刷は金額だけを考えると自宅で印刷するよりも割高ですが、プロによる高品質な仕上がりと、自分で準備しなくても良いのがメリットです。ほかにも、キャラクターがデザインされた年賀状に対応しているサービスもあります。

自宅印刷の場合、勝手にキャラクターを使ってデザインをすると著作権の侵害になるリスクもあるため注意しなければなりません。この点もネット印刷のメリットでしょう。

年賀はがきを安く購入する方法

年賀状
(画像=PIXTA)

年賀はがきの料金は一律63円です(インクジェット写真用は73円)。ただし、記念はがきなどは少し値段が変わります。コラボ年賀はがきも通常よりも高価になることが多いです。

郵便局などで年賀はがきを購入する場合は、基本的に定価での販売になりますが、それ以外の方法だと定価よりも安く買えることがあります。年賀状を作るときは必ず年賀はがきを用意しないとならないため、安く購入できればその分お得です。ここからは年賀はがきを安く購入する方法を紹介します。

広告付き年賀はがき(エコーはがき)を買う

年賀はがきには「エコーはがき」という広告スペースが設けられたはがきがあります。日本郵便の公式サイトには次のように説明されています。

はがきの一部を広告媒体として企業さまなどに提供し、その広告料で1枚当たり5円安い低価格で販売するはがきです。

引用元:安い年賀状のネット印刷はどこ?お店印刷・自宅印刷との比較も紹介!|郵便年賀.jp

そのため、エコーはがきは58円で購入できるのでお得です。仮に100枚購入したときは500円も安くなるでしょう。このエコーはがきは表面下部の3分の1が広告スペースになっているため、宛名を印刷するときは注意が必要です。

また、広告を掲載する法人は販売する郵便局の地域を指定できます。つまり、広告を出している法人が指定していないエリアでは販売されていない点も注意です。現在販売されているエコーはがきの広告主と販売エリアは次のとおりです。

・京成電鉄株式会社:千葉県・東京都の一部の地域
・宮城県柴田町:宮城県の一部の地域
・福島県桑折町:福島県の一部の地域
・福井県敦賀市:福井県の一部の地域
・山梨県県民の日記念行事実行委員会:山梨県
・岐阜県瑞穂市:岐阜県の一部の地域
・大阪府泉佐野市:大阪府泉佐野市

メルカリなどのフリマアプリで買う

メルカリなどのフリマアプリでも、余った年賀はがきが出品されるケースが多いです。年賀はがきは売れ残ってしまっても、次の年に使えるものではないため、在庫を処分したい出品者が相場よりもかなり安い金額で出品していることがあります。

当然、このようなお得なものはすぐに売り切れてしまうので注意しましょう。メルカリ以外にもPayPayフリマやヤフオク!などのオークションサイトでも、年賀はがきは出品されています。利用するサイトによってはポイント還元があるため、よりお得に年賀はがきを購入できるでしょう。

しかし、メルカリなどのフリマサービスやヤフオク!などのオークションの場合、送料を購入者・落札者が負担することになるケースが多いため、そこまで大きな割引にならないケースもあります。

金券ショップで買う

年賀はがきは金券ショップで販売されていることもあります。これもメルカリなどと同様に年賀状が余った人が売りにくるためで、ネットではなく実店舗で購入したい人におすすめです。

メルカリなどのフリマアプリだと、やり取りや配送に時間がかかってしまうことがあるため、急ぎで年賀はがきを用意したいときにも良いでしょう。年賀はがきは売れ残ってしまえば売れなくなってしまうため、年末に近づけば近づくほど値段は下がる傾向にあります。

特に元旦に届く投函日を過ぎた後は、年賀はがきを安く購入しやすいでしょう。急ぎで年賀はがきが欲しい人や、投函日を過ぎた後に購入する場合は金券ショップの利用がおすすめです。

よくある質問

年賀状
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これから初めて年賀状のネット印刷を利用する人であれば、「本当にネット印刷に任せても大丈夫なの?」と不安になるでしょう。安心してネット印刷を利用するためにも、特徴やメリット・デメリットだけでなく、よくある質問を参考にするのがおすすめです。

ここからは、ネット印刷でよくある質問を紹介します。

なぜネット印刷は質も高いのに安いの?

ネット印刷はプロの印刷業者がサービスを提供していることが多いため、家庭用よりも高品質なプリンターを使っています。実際に、年賀状以外にもビジネス用のチラシ・フライヤー、ポスター、パンフレットなどの販促物を印刷している業者が多いです。

そのため印刷する設備が充実しており、写真入りの年賀状でもきれいに仕上がりやすいです。また、一度に多くの年賀状を印刷することができるため、スケールメリットが大きくコストダウンしています。ほかにも、受注をオンラインのみにすることで店舗を構える必要がありません。家賃や店舗のスタッフが不要になった分、コストを抑えています。

ネット印刷のデメリットは?

年賀はがきのネット印刷は仕上がりの品質が高く、値段も安いためお得ですがいくつかデメリットがあるので注意しましょう。ネット印刷は注文してから完成品が自宅に届くまで、実物を確認できません。

店舗で年賀状の印刷をする場合、デザインのサンプルなどを確認できるでしょう。自宅で印刷する場合は、試し刷りができるので大きなミスは防ぎやすいです。気に入ったデザインをネット印刷で注文しても、実物を見ると「色味が悪い」「思っていたのと違った」と感じることがあります。

注文枚数が多ければ総額も高くなるので、損失は大きくなってしまうでしょう。また、年賀状のネット印刷は印刷する枚数が多いほど、1枚当たりの単価は安くなります。しかし、10枚程度など印刷する枚数が少ないと割高になってしまいます。作る年賀状の枚数が少ないときは、ネット印刷以外の方法を試したほうが安くなることが多いです。

いつまでに印刷を済ませればいいの?

年賀状を元日に確実に配達してもらえる期間

例年、年賀状が引受開始されるのは12月15日です。
「年賀状を元日に配達してもらいたい」という場合には、12月15日から25日の間に出す必要があります。12月25日までに投函した年賀状は元日に配達されますが、地域によって集荷の時間は異なるため、必ず最終の集荷時刻に間に合うようにしましょう。
12月26日以降に投函した年賀状は元日に間に合わない可能性が出てきますので、なるべく早めに準備を進めるようにしたいものです。
また、受付期間が始まる前に投函してしまうと一般の郵便物と同様に扱われてしまうため、早ければ投函した翌日には相手に届いてしまいます。必ず、12月15日以降に投函するようにしてください。

引用元:|郵便局

年賀状には日本郵便によって「投函日」が決められています。投函日に年賀状を出すと年賀はがきが元旦に届く仕組みです。投函日は毎年12月15日から12月25日の間なので、元旦に届けたい場合は投函日までに出しましょう。

印刷した年賀状にメッセージを書く場合は、その時間を逆算して印刷すると良いでしょう。少なくとも12月20日までに印刷すれば、余裕を持って投函日に出すことができます。ネット印刷を利用するときは、12月25日が近づくにつれて繁忙期になり、対応が遅くなる可能性があるため注意が必要です。少なくとも12月中旬には注文を済ませておき、できあがった年賀状を確実に受け取れるようにしておきましょう。

通常の官製はがきは投函日に関係なく配達されます。もし自宅に余っている官製はがきを年賀状に使う場合は、切手の下の位置に「年賀」と朱書きをしましょう。投函日を過ぎたとしても、同じ県・市町村であれば元旦に届く可能性はありますが、確実ではありません。

また、日時指定や速達を利用することで、投函日を過ぎても元旦に間に合わせることができますが、郵便局のオプションを使ったことが相手に分かってしまうので注意が必要です。

そもそも年賀状の書き方がわからない

年賀状を書くときにはいくつかマナーがあります。表面(宛名面)は相手の住所と氏名、差出人の住所氏名の3つの部分で構成されています。親しい間柄であったとしても相手の住所は都道府県から書き、マンションやビル名は省略せずに書くのがマナーです。

数字を書くときは縦書きなら漢数字、横書きならアラビア数字を用います。基本的に縦書き・横書きの決まりはありませんが、日本の手紙の文化は縦書きであり新年の挨拶である年賀状は縦書きにするのが無難です。

裏面には賀詞・本文・日付を書きます。賀詞とは年賀状の冒頭に書く新年を祝う言葉のことで、「あけましておめでとうございます」「謹賀新年」「賀正」「迎春」「寿」などが該当します。

目上の人には4文字の賀詞を用い、目下の人には2文字の賀詞を使うのがマナーです。また、賀詞の重複はマナー違反とされているため、賀詞に「謹賀新年」を使い「あけましておめでとうございます」で本文を始めるのは控えましょう。

ネット印刷を利用する際に賀詞や本文のレイアウトを考えますが、マナー違反にならないように注意する必要があります。「あけまして」には「新年」という意味があるため、「新年あけましておめでとうございます」という使い方は誤りになるため注意してください。

年賀状の本文には、日頃のお礼や感謝などを書きますが、友人や親戚など親しい間柄であれば趣味の話題や近況報告を書いても問題ありません。また、本文では「忌み言葉」は使わないようにしましょう。「去る」「枯れる」「滅びる」「失う」などは縁起が悪いとされているためです。「去年」と使ってしまいがちですが、「昨年」「旧年」と言い換えるようにしましょう。

参照元: 日本郵便

年賀状の準備から発送の流れとは?

年賀状の準備には、主に以下の3つの流れがあります。

・年賀はがきを購入する
・年賀状を印刷する
・年賀状を投函する

年賀はがきは毎年10月下旬や11月上旬から翌年1月初旬まで販売されています。自宅で年賀状を印刷する場合は、11月中に宛先をまとめて住所を整理しておくといいでしょう。

ネット印刷の場合、「10月末まで」「11月末まで」など早めに注文すると早割を利用できる場合もあります。自宅で印刷するときは、デザインなどを決めて表面・裏面の両方を印刷していきます。相手によってデザインを変える場合は、デザインと宛名が合っているかよく確認してください。

印刷が完了し手元に印刷済みの年賀状がそろったら、手書きでメッセージを書きましょう。
送る年賀状の枚数が多いと時間がかかるため、計画的に書き進めることが大切です。すべての準備が整ったら、投函日である12月25日までに年賀状を出せば完了です。

年賀状を出してない相手から年賀状が届いた場合は、松の内と呼ばれる1月1日から1月7日までに返信をすれば問題ありません。1月8日以降になる場合は、年賀状ではなく「寒中見舞い」を送るのが適切です。

喪中はがきを受け取った場合は、その相手に年賀状を出すのは避けましょう。喪中はがきを受け取った後にできるだけ早く挨拶をしたい場合は、喪中見舞いを使います。喪中見舞いとは喪中はがきの返信として使える挨拶状です。新年を迎えてから挨拶状を送る場合は、寒中見舞いを使うようにしましょう。

まとめ

年賀状
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年賀状を印刷する方法はいくつかありますが、仕上がりのきれいさと料金のバランスが良い「ネット印刷」を利用するのがおすすめです。ネット印刷であれば、パソコンなどでデザインを選んで、宛名などの必要な情報を入力するだけで簡単に年賀状が作れます。

自宅で印刷する場合、他の方法よりも割安ですが全部自分で準備しなければならないため、手間がかかり大変です。その点、ネット印刷であれば年賀状作成の大部分をプロに任せられます。

ネット印刷の業者の中でも、特徴や使えるデザイン、印刷料金が変わるのでしっかりチェックしてみましょう。自分の目的に合ったネット印刷業者を見つけて、お得に年賀はがきを作ってみてください。