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スマホを持たない子どものための音声コミュニケーションロボット「Hamic BEAR」が「第 13 回 キッズデザイン賞」を受賞!

~子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門で受賞~

Hamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長:樋口敦士、東証一部:証券コード 3134、以下、Hamee)が開発・販売する子どものための音声コミュニケーションロボット「Hamic BEAR(はみっくベア)」が「第13回 キッズデザイン賞」(主催:特定非営利活動法人キッズデザイン協議会)を受賞しましたので、お知らせいたします。

■キッズデザイン賞とは

2007年から特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が取り組んでいる顕彰制度です。多様なステークホルダーとともに子どもの未来が持続的で明るいものであるように、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に伝えることを目的としています。

(ご参考)
キッズデザイン賞:https://kidsdesignaward.jp/
Hamic BEAR(はみっくベア)公式サイト:https://hamic.ai/

■受賞内容

<受賞部門> 子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
<受賞商品> Hamic BEAR(はみっくベア)

■部門別審査ポイント

キッズデザイン賞では、各部門ごとに審査ポイントが設けられており、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」では、下記のような点が主な審査ポイントとなっています。
・ 子どもの創造性、感性、五感を育み、自らが進んで創造的な行為に取り組みたくなる、新たな発想、工夫、
  手法が施されている
・ 社会や人間、あらゆるモノやコトとのコミュニケーションを身につけるための、新たな発想、工夫、手法が施
  されている
・親(大人)と一緒になって共に楽しめる工夫・アイデアが盛り込まれている

(ご参考)
特定非営利活動法人キッズデザイン協議会 ホームページ
https://kidsdesignaward.jp/examination/point.html

■受賞商品紹介

本製品は、スマートフォンを持たない子どものための音声コミュニケーションロボットです。
隣にいる友だちみたいに「Hamic BEAR」に話しかけるだけで、メッセージを送ることができます。「Hamic BEAR」同士で、あるいはお手持ちのスマートフォンと「Hamic BEAR」でおしゃべりすることが可能です。
また、保護者がそばにいなくても、子どもの会話を専用のアプリでそっと見守ることができるため、安心です。

スマホを持たない子どもが、友だち、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃんなど、たくさんの人たちとつながることを可能にした、遊び心にあふれた新しいコミュニケーションロボットです。

■商品コンセプト


テクノロジーで愛のあふれる世界をつくる身近な友だちであり、一生の友だち。
https://hamic.ai/

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