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スマホケースは若者ほど頻繁に変える傾向にあり、女性よりも男性の方がブランド志向が強い結果に。

スマートフォングッズの商品開発、及び通販サイト「Hamee(ハミィ)本店」などを運営するHamee(ハミィ)株式会社は『スマホケース使用実態調査』と題して、スマートフォン利用且つスマホケース利用者15~49歳男女1200名を対象とし、スマートフォンケースに関する意識調査を実施(集計期間:2019年7月26日~2019年7月30日)致しました。

■使用しているスマホケースの種類

「ケース型」「手帳型」「バンパー型」の3つのタイプから、使用してるケースの種類を聞きました。その結果、「ケース型」が全世代で圧倒的に人気が高く、全体で74%が利用していました。特に10~30代女性の使用率が高い傾向にあり、いずれも8割を超えています。
次いで「手帳型」が21.9%、スマートフォンの周りを囲う「バンパー型」は4.1%でした。

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■スマホケースを購入するきっかけ

スマホケースの購入のタイミングの1位は「携帯電話を買い替えた時」が48.0%で最も高い結果となりました。
次いで「スマホケースが壊れた時」45.4%、「スマホケースが古くなってきたと感じた時」42.0%と4割以上で続いています。
性別でみると、女性は「スマホケースに飽きた時」「欲しいスマホケースが見つかった時」がそれぞれ男性と比較して10pt以上高く、男性に比べるとスマホケースを購入するきっかけが多いことがうかがえます。

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■購入サイクル

どのくらいの頻度で購入しているかについて、全体では「1年に1回程度」が31.8%で最も多い回答でした。
次いで「2年に1回程度」28.9%、「6ヶ月に1回程度」12.4%で続きます。
性別・年代別でみると、男女ともに6ヶ月に1回以上の割合は年代が低くなるほど高い傾向にありました。
若い人ほど頻繁に買い替えているようです。

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■スマホケース購入で重要なのはデザイン。男性の方がブランド志向が高い!?

購入する際に、「デザイン」「機能」「価格」「ブランド」の4項目で重視している割合について聞きました。
1位は「デザイン」(36.5%)、2位は「機能」(26.6%)、僅差で3位が「価格」(24.2%)、最後が「ブランド」(12.6%)という結果になりました。
性別でみると、女性は「デザイン」を重視し、男性は「ブランド」を重視している傾向にありました。

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■スマホケース『iFace』利用者に対して使用感、感想

スマホケースの実態調査の中で、弊社ブランドのiFaceを利用している方の使用感、感想のアンケートを取りました。
1位は「頑丈」(62.8%)、2位は「フィット感がある」(43.3%)、3位は「持ちやすい」(37.8%)。
性別・年代別でみると、「分厚い」「重い」「かさばる」といったサイズ感への不満は女性の方が高いが、「フィット感がある」「滑りにくい」といったグリップ感に対する満足のスコアも女性の方が高い傾向にあります。

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【調査概要】

調査対象:スマートフォン利用且つスマホケース利用者15~49歳男女
調査期間:2019年7月26日(金)~2019年7月30日(火)
調査方法:インターネット調査
対象者数:1200

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