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世界中の本棚を、ポケットに。次世代の物々交換アプリ「スピラル」にSNS要素を取り入れた新機能追加〜ユーザー間コミュニケーションの活性化により、シェアエコを更に促進〜

Hamee(ハミィ)株式会社(本社:神奈川県小田原市、代表取締役社長CEO・COO:樋口敦士、東証一部:証券コード 3134、以下、Hamee)は、本やDVD、ゲームをスマートフォンアプリ上で簡単に交換できるサービス「 Spirale ( スピラル ) 」iOS版について、シェアリング・エコノミー(以下、シェアエコ)のさらなる活性化を目指し、新機能をリリースいたしました。

【スピラル独自のビジネスモデル】

「誰もが持っている本棚にある本を誰かにシェアし、また欲しい本を手に入れる」
スピラルは、利用者(ヒト)の需要と、本棚に眠る本・DVD・ゲーム(モノ)の供給をマッチングする無料のシェアエコ型スマホアプリです。
フリマアプリの需要が著しく高まる中で、スピラルはお金を介さずに欲しいモノを手に入れることができるという従来のフリマアプリとは一線を画す新しいビジネスモデルです。

【スピラル新機能開発の経緯】

2016年9月に「スピラル」iOS版をリリース致しました。
ユーザー数・取引数が増える中で、モノとモノを交換する以上のユーザー間コミュニケーションが目立つようになりました。
理由としては、従来のフリマアプリのようにモノを売る・買うための価格交渉が不要のため、価格交渉にとらわれないやりとりが活発になることだと考えています。本やCDは価値観や嗜好が表れるため、自分が出品した本やCDを欲しがる人には、趣味が似ていると見込んで自分の持っている別の本やCDも薦める等のコミュニケーションが生まれています。

スピラル内で交換が成立し、一度手にした本やCDを、ユーザー間のコミュニケーションを通して、再度出品し、また新しい別のモノを手に入れるというサイクルも増えつつあります。
この流れを受けて、モノが届くまでの時間や取引中だけでなくユーザー間のコミュニケーションがスピラルを通じて盛り上がることで、私たちの目指すCtoC型のシェアエコが広がる可能性を感じ、開発に至りました。

【スピラル新機能について】

■メッセージルーム機能
お互いの取引のやりとりを「メッセージルーム」で進めることが可能になりました。通常のコミュニケーションに加えて「取引依頼」や「発送」、「取引中断」などの通知は全てメッセージルーム内に表示されます。

■再出品リクエスト機能
スピラルでは取引が終了した商品に対して「再出品リクエスト」をすることができます。取引が終了した商品全てが対象で、取引終了後は自動的に「再出品リクエスト可」となります。再出品リクエストは元の出品者ではなく、その商品を入手した人に通知されます。

■再出品機能
スピラル内で入手した商品をたったの3秒でスピラルに再出品することができます。実際に商品が再出品された際は、リクエストを行った人全員に「再出品の通知」がきます。

Hameeは「 読み終わった本を誰かにシェアし、また欲しい本を手に入れる 」
このスパイラルを繰り返すことで、ユーザーの生活がより豊かで創造力の溢れたものになると考えています。お金を介さないユーザー間取引の面白さが広がるようSNS要素を取り入れながら、安全に取引できる仕組みづくりに力を入れて参ります。

Hameeは今後も常にまだ見ぬ何かを考え、そして創り、「 easy e-commerce 」を追求していきます。

【サービス概要】

サービス名 : Spirale ( スピラル )
サービスURL:http://spirale-app.com
交換対象物:本・ゲーム・DVD・CD

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