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Hamee株式会社、キッズ用メッセージアプリ"Hamic"リリース お子さまにとって"安心・安全"なコミュニケーションアプリを目指す

Hamee(ハミィ)株式会社(所在地:神奈川県小田原市、代表取締役:樋口敦士、東証一部:証券コード3134、以下、Hamee)は、キッズ用メッセージアプリ「Hamic ( はみっく )」iOS版をリリース致しましたので、ここに発表します。

Hamic ( はみっく )は、保護者がお子様の会話を、そっと見守ることができる無料のキッズ用メッセージアプリです。一緒に住む家族はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃん、お友達、先生など、保護者の見守る中で、たくさんの人とお子様自身が直接繋がり、コミュニケーションをとることができるため、お子様の自立心を育みます。

また、Hamic ( はみっく )は2017年秋に販売予定のクマ型メッセージロボット「Hamic BEAR(はみっく ベア)」とのメッセージ交換も可能です。
アプリ同士、アプリとHamic BEAR、Hamic BEAR同士など、組み合わせ自由にお子様の安心コミュニケーションネットワークを構築します。

【サービス提供の背景】

近年、未成年のスマートフォン使用率が増加の一途をたどっています。「未成年の携帯電話・スマートフォン使用実態調査(※1)」によれば、特に小学生の所有率が60.2%(前回37.9%)と前回より22.3ポイント急増しています。

スマートフォンが普及し、メッセージアプリの充実により、コミュニケーションが気軽にとれるという利便性が向上しました。しかし、その反面、幼いお子様が自由にメッセージアプリでコミュニケーションをとることで、犯罪・いじめに巻き込まれるリスクを心配する声やお子様のスマートフォンへの過度な依存を懸念する声があります。

この流れを受け、保護者もお子様も安心して、お子様が自分の意志でダイレクトにコミュニケーションをとることができることを目的に無料のキッズ用メッセージアプリ「Hamic ( はみっく )」の提供に至りました。

【 Hamic の特長】

◼︎お子様にも使いやすいシンプルなデザイン
 メッセージ機能に特化したシンプルな設計のため、お子様にも使いやすいデザインです。
◼︎保護者へ安心を提供します
 保護者がお子様の会話の内容を確認できるため、安心してコミュニケーションを見守ることができます。
◼︎お子様の自立心を育みます
 保護者が見守る中で、たくさんの人とお子様自身が直接繋がり、コミュニケーションをとることができるため、お子様の自立心を育みます。

【今後の展開】

“安心・安全”な環境の中で、お子様のコミュニケーションの自由化、促進を追求するため、サービス、コンテンツの改善、追加を行っていく予定です。

また、クマ型メッセージロボット「Hamic BEAR(はみっく ベア)」および、「Hamic ( はみっく )」Android版への対応は2017年秋を予定しています。

中長期的には、Hameeの展開するEC自動化プラットフォーム「ネクストエンジン」、次世代の物々交換アプリ「スピラル」等の他事業とデータベースを統合することで、ユーザーにとって有益なAIソリューションを開発します。

【サービス概要】

サービス名:Hamic ( はみっく )iOS版
サービスURL:https://hamic.ai/#app
イメージ動画:https://youtu.be/CihhIUro3KA
利用料金:無料

【関連商品】

商品名:クマ型メッセージロボット Hamic BEAR(はみっく ベア)
商品URL:https://hamic.ai/#hamic-bear
イメージ動画:https://youtu.be/BWmTH_GpNBU

※1 デジタルアーツ株式会社「未成年の携帯電話・スマートフォン利用実態調査」  
http://www.daj.jp/company/release/common/data/2017/030101_reference.pdf

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