マッチングアプリで彼女ができない原因は大きくわけて4つあります。フェーズごとに彼女ができない原因と対処法を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

  1. マッチングアプリで彼女ができない原因を診断
  2. タイプ1:マッチングアプリでいいねが来ないので出会えなくて彼女ができない
    1. タイプ1の対処法:使っているマッチングアプリに合わせて写真を変えてみる
    2. タイプ1の対処法:魅力が端的に伝わるプロフィールにする
    3. タイプ1の対処法:自分からたくさんいいねする
  3. タイプ2:マッチングアプリでメッセージが続かないため彼女ができない
    1. タイプ2の対処法:相手のプロフィールをみて話題を振る
    2. タイプ2の対処法:早めにデートに誘う
  4. タイプ3:マッチングアプリで出会った人とデートできても交際に至らない
    1. タイプ3の対処法:次のデートまで間をあけない
    2. タイプ3の対処法:店選びを率先して行い、相手に選ばせる
  5. タイプ4:マッチングアプリ疲れがあり彼女ができない
    1. タイプ4の対処法:マッチングアプリを休んでみる

\マイベス厳選◎人気ランキングはこちら👇/

マッチングアプリおすすめランキング
  1. ペアーズ
    会員数最多アプリ!初心者はまずペアーズ
  2. タップル
    安全にすぐ会えるアプリといえばタップル
  3. Omiai
    真剣に出会いたい男性におすすめのOmiai
  4. with
    価値観重視で性格の相性が合う人と出会えるwith
  5. アンジュ
    30代以上限定!大人世代の男性にはアンジュ
  6. バチェラーデート
    初回無料!AIマッチで必ず会えるバチェラーデート

マッチングアプリで彼女ができない原因を診断

マッチングアプリで彼女ができないのは主に4つのタイプに当てはまります。あなたは、以下のどのタイプに当てはまりますか?

マッチングアプリで彼女ができない原因診断

  • 週のいいね数が5以下→タイプ1
  • メッセージまではできてもデートに至ることはほぼない→タイプ2
  • デートできても次のデートもしくは交際に至らない→タイプ3
  • マッチングアプリをやっていることが苦痛→タイプ4

原因は1つに限らず、複数ある場合も。複数個当てはまっている場合は、自分に心当たりがある原因と対処法を読んでみてくださいね。

次から彼女ができない原因別に対処法を紹介します。

タイプ1:マッチングアプリでいいねが来ないので出会えなくて彼女ができない

マッチングアプリでいいねが来ないと、デートにもいけないので彼女が作れません。次から対処法を紹介します。

マッチングアプリでいいねが来ない理由は主に3つあります。

「プロフィール写真と自己紹介文からあなたの魅力が伝わらない」「使っているマッチングアプリがあなたの性格と合っていない」「自分からいいねをしていない」

これらを解消するための対処法を次から紹介します。

タイプ1の対処法:使っているマッチングアプリに合わせて写真を変えてみる

自分が登録している写真は「真面目系」「おちゃらけ系」「かっこいい系」のどちらに当てはまりますか。

真面目系は、スーツ、自然と戯れているナチュラルな写真などが当てはまります。おちゃらけ系は、食事をしている、ディズニーのカチューシャをつけている写真。かっこいい系は、フィルターをつけた自撮り、カフェできめている写真です。

登録している写真が使っているアプリの雰囲気に合っていない場合、いいねが来にくい傾向があります。

婚活系のアプリだと、真面目系の写真がいいねが来やすい傾向があります。婚活系のアプリは容姿よりも、人柄がまともかどうかが重視されるからです。婚活系のマッチングアプリは、Omiaiやペアーズなどが当てはまります。

反対にデート系のマッチングアプリだと、かたすぎる写真は好まれません。一緒にいて楽しそうかがいいねをもらえる基準になります。デート系のマッチングアプリは、タップルかDineなどが当てはまります。

どのアプリにも共通して当てはまるのが、清潔感があるかどうか。背景がごちゃついていないか、髪やヒゲが整っているか、シワがよった服をきていないかをきちんと見極めましょう。たまに洗面所やトイレの鏡で自撮りしている人がいますが、清潔感がないのでいいねが来にくくなります。

また、人となりがわかりやすいようになるべく顔がわかる写真にしておくのがおすすめです。

タイプ1の対処法:魅力が端的に伝わるプロフィールにする

プロフィールは遊園地でいうところの入口です。プロフィールにわざわざネガティブになることを書いている人がいますがNG。

遊園地の入口に「アトラクションは比較的しょぼめです」「ごはんは美味しくないので注意!」などと書かれていたら行きたいと思いますか?

長すぎず短すぎず端的に自分の魅力を書くことが大切です。

おすすめは、趣味や仕事について書くこと。人は自分の人生を謳歌している人についていきたいと思います。趣味や仕事は最たるもの。

「趣味は演劇をみること。観た帰り道、イヤホンをつけずに余韻に浸ることが好きです」 「仕事が好きです。失敗でつらいこともありますが、夢の途中だと思えば頑張れます」

↑めちゃくちゃくさいことを書いていますが、いいやつだって伝わりますよね。

もし書けるような人生を送っていない人はマッチングアプリをする前に、趣味でも仕事でもそれ以外でも何か熱中できるものを作ったほうがいいです。

愛とはシナジーです。自分の人生に熱中できるものがない人は、人に何かを与えることはできません。見つけてからマッチングアプリをしましょう。

タイプ1の対処法:自分からたくさんいいねする

白石麻衣であろうとも履歴書を送らないと乃木坂46には入れませんでした。どれだけ素敵な人であっても自分からアプローチをかけないと見つけてもらえないのです。

そもそも素敵な人に見つけてもらうより、自分が素敵だと思った人を見つけ声をかける方がいいです。受動的な人生は本当に自分の人生と言えるのでしょうか?人に人生のボールを預けてはいませんか?自分で選び、自分で行動する人生こそ、主人公でいられます。

タイプ2:マッチングアプリでメッセージが続かないため彼女ができない

メッセージができているということは、相手はあなたの容姿や年齢などに対してはネガティブに思っていないということです。メッセージからデートにつなげるための対処法を紹介します。

タイプ2の対処法:相手のプロフィールをみて話題を振る

ずばり言います!99%の人間は、会ったことのない相手に対してスペック以外に興味はありません。スペックに興味があるのは「この人は何を自分に与えてくれるのか」への期待値を図るためです。

だからこそ、相手の本質に興味を持って話題を振る人はマッチングアプリの中で光るのです。

人は会話をする中で「この人に何を言おう」と考えます。そうではなく、「何をいえば喜ぶだろう」「何を相手は聞いてほしいんだろう」を意識して会話することが大切です。

ファーストメッセージでは気を抜かず誰にでも同じ文章を送るのではなく、相手に興味を持ってプロフィールに書いてあることを質問するようにしましょう。

タイプ2の対処法:早めにデートに誘う

まずは早めにデートに誘いましょう。4-7往復くらいで誘っていいです。普通、もうそれくらい話せば話すことないですから。会ったことのない相手とは。

会ったことがない相手とお互い「どうしよう。話すことがない。話題を振らないと」と考えて無駄足を踏むのは時間の無駄です。消化試合ですから。

「〇〇さんのこともっと知りたいです。良かったらお茶でもしませんか?」などと話しかけてみましょう。もうそこで無理な女性は、誰も攻略できません。ダラダラとメッセージを送り続けず早めに誘いましょう。

タイプ3:マッチングアプリで出会った人とデートできても交際に至らない

交際までに至らない理由はタイミングの悪さと相手との相性の悪さです。この2つの対処法を紹介します。

タイプ3の対処法:次のデートまで間をあけない

次のデートまで2週間かけてはいませんか?あなたが先々週、遊園地に行ったとしましょう。遊園地に行った思い出を鮮明に思い出し、良かったといえるでしょうか?

2週間の間に遊園地以外のレジャー施設に行くかもしれないですし、別のことでバッドが入るかもしれません。つまり、2週間前の楽しかった出来事なんて普通忘れちゃうものなのです。

デートに話を戻すと2週間あけるのは関係をリセットするのに十分な期間であるということです。その間に別の男性とデートしているかもしれませんし、仕事で嫌なことがあるかもしれません。忘れないうちになるべく早めに(次の日でもいい)デートをすることが大切です。

忙しいからといって行動に移せないなら、今は恋愛よりも大切なことがあるのかもしれません。それを大切にしてからでも遅くないでしょう。

タイプ3の対処法:店選びを率先して行い、相手に選ばせる

店選びを率先して行いましょう。松竹梅で金額を変えて相手に選ばせるといいです。気が利く人だと思われてポイントが上がります。初回のデートはカフェ、2回目のデートはランチ、3回目以降のデートでランチもしくはディナーに行くのが距離感としてベストです。

ここでなんで自分が選んで相手に提案しないといけないんだと思う人もいるでしょう。しかし、選んで提案したあとの反応で相手の本質が見えてきます。相手の本質を見極められないまま付き合うと自分の無駄です。

相手が調べてくれてありがとうと伝えてくれたり、予約は私がするねと言ってくれれば本質的に素晴らしい相手です。そうではない人は、合わないかもしれません。

調べるくらいは5分でできるのでめんどうくさがらずやりましょう。

タイプ4:マッチングアプリ疲れがあり彼女ができない

疲れているときに無理やり勉強しても頭に入らないのと一緒で、マッチングアプリで疲れているときに恋活や婚活を続けることに意味はありません。リフレッシュが大切です。次から対処法を紹介します。

タイプ4の対処法:マッチングアプリを休んでみる

マッチングアプリを消しましょう。その気持ちのままやっても楽しくならないです。

私はマッチングアプリをやっている自分が「自分はスペックをみてしまう人間で浅ましい」と嫌いになりました。しかし、マッチングアプリから離れてみると「自分の本質はどんな人であってもリスペクトできるんだ。だけど、知らない相手に対してはスペックを気にしてしまうんだ」と軽く考えることができました。

もしマッチングアプリで疲れているのであれば、辞めたらその原因が見えてきます。疲れの原因がわかったら対処しやすくなるのでまた婚活・恋活に励めます。自分に集中する時間を持ってみてください。